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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 村主章枝のヌードにブーイング

村主章枝の“全裸ヌード”に、フィギュア界から大ブーイング!「ネットに悪口を書く女性関係者も……」

 現役時代、氷上のアクトレス(女優)と呼ばれた村主は、1学年下で金メダリスト荒川静香のライバルとして知られた。全日本選手権では何度も激闘を繰り広げ、ソルトレイクシティ五輪でも荒川を破って代表枠を争い初出場を決めたが、逆にトリノ五輪では荒川に金メダル獲得で先を越され、自身は4位入賞に終わった。その後は3度目の五輪出場を目指して現役を続けたが、成績は振るわず、33歳で引退している。

 人気選手の荒川と常に対峙していたことに加え、気が強く、さらにホストクラブにも通う奔放な一面などから“アンチ”も増えた。ネット上では彼女の中傷が延々と続いていたりするのだが、引退をTwitterで報告したとき、選手や関係者からの返信コメントがまったく見られないなど、内輪でも敬遠されている感はあった。

 村主と10年ほど前から付き合いがあるという飲食店経営者によると「品行方正なタイプじゃないけど、友達として付き合うと、下ネタでもなんでもぶっちゃけて話せるし、気取ったところがないから、ネットで言われるほど性格悪いなんてことはない」とかばうが、ライバルの荒川がいまや連盟の副会長というのとはあまりに対照的で、そう考えると今回のセミヌードグラビアは、そんな傾向をダメ押しする可能性はある。

 しかし、男性ファンからは35歳でのグラビアは意外に評価が高く、「第2弾を期待したい」という声も上がっている。巨乳キャラでタレント活動する浅田舞の例もあるだけに、いっそのこと本業を“冷たい”世界から移してみるのもアリかもしれない。
(文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

最終更新:2016/05/01 09:34
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