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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > ざわちんのAKB風衣装に悲鳴

歌手デビューのざわちん、AKB48風衣装に「きつー!」それでも無茶苦茶な“抱き合わせ商法”でオリコン確実か

 “Zawachin”名義で歌手デビューを果たしたタレントのざわちんが26日、都内で行われたファッション&ライブイベント『第1回AKIBAコレクション』で歌声を披露した

 かねてより歌手活動への意欲を示していたざわちん。27日にリリースされたデビュー曲「まだ見ぬセカイ」(star)は、作詞・作曲も自らが手がけたといい、同イベントでは「(デビュー曲で)オリコン1位を狙う」「(夢の舞台は)日本武道館、東京ドーム」などと語った。

「この日、ざわちんは超ミニスカートのアイドル風衣装で登場。ツインテールにした頭に大きな羽根飾りをあしらい、真っ赤な中華風の衣装は、AKB48の『フライングゲット』の劣化版といった雰囲気でした」(芸能ライター)

 同イベントに関する報道を受け、ネット上では「オリコン1位とか絶対ムリ」「誰が買うの?」といった辛らつな意見のほか、衣装や髪形について「超絶ダサい」「うわー! きっつー!」といったコメントが殺到している。

「秋葉原で行ったイベントだったため、アイドル風の衣装にしたようですが、さすがに似合ってない。ただ、オリコン1位宣言はバカにできない。デビューシングルには、なぜか『初出し基礎メイク術講座』という音楽と無関係な撮り下ろしDVDが付属している。彼女のメイク術を支持する若い女性は多く、メイク術を紹介した著書は15万部を突破するほどの人気」(同)

 なんでもありの抱き合わせ商法でオリコン1位を目指すざわちん。端から音楽で勝負する気はなさそうだ。

最終更新:2016/04/27 23:00
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