指原莉乃のHKT48新曲が「史上最低」! 世代交代失敗でAKBグループ崩壊危機へ
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指原莉乃らが所属するHKT48のニューシングル「74億分の1の君へ」(ユニバーサルミュージック)が13日に発売され、初動推定売り上げ枚数が23万8,828枚(オリコン調べ)と、同グループ史上最低を記録した。
デビュー以来、初動で25万枚を切ったのはこれが初めて。昨年リリースした前シングルは初動28万枚を超えていただけに、失速ぶりがうかがえる。
「1週先に発売された欅坂46のデビューシングルでさえ、初動26万枚を超えており、HKTは今年の『紅白』初出場も絶望視されている。今や引く手あまたの指原が所属しながら、HKT人気が底をついてしまった理由は、宮脇咲良など中心メンバーの活躍が世間に届いていないこと。運営ゴリ推しの兒玉遥も整形疑惑ばかりが取り沙汰され、朝長美桜も巨乳を武器に頑張っているが、一般的には無名のまま。ライブパフォーマンスをウリにしているHKTですが、この先、人気は低迷する一方でしょう」(芸能記者)
そんな全体に漂う地味な雰囲気がHKT以上に色濃く表れているのが、“本店”と呼ばれるAKB48だ。
「高橋みなみが抜けたばかりの本店ですが、世代交代に失敗しただけでなく、今後も若手メンバーのブレークは期待できない。運営の手詰まり感は、HKT以上といえる」(同)。
そんな各所で人気の衰えが目に見えるAKB48グループだが、来月には恒例のシングル選抜総選挙の投票が始まる。
「ファンの間でも、今年の総選挙の盛り上がりは史上最低と予想されている。なにせ、『どうせ1位は、また指原だろ』との声が圧倒的ですから。そんな一強状態の指原が所属するHKTのCD売り上げがこの調子なので、なかなか厳しいですね……。6月1日には、投票券が付いたAKBのシングル『翼はいらない』(キングレコード)が発売されますが、昨年の投票券付きCDの売り上げを大きく下回りそう。また、AKBは関連グッズの売り上げ低迷も著しく、秋葉原のAKB48劇場では、今月からメンバーの集合写真を日付入りで販売。運営も小銭確保に追われている」(同)
国民的アイドルグループが落ちていく様を、しばらくは眺めるしかなさそうだ。
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