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元AKB48・篠田麻里子(30)“ぶっちゃけキャラ”に商品価値なし!?「ファンはAKB残党ばかりで……」

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 先月で30歳を迎えた元AKB48の篠田麻里子が、「“ぶっちゃけキャラ”にキャラ変した」と話題だ。

「今年に入り、雑誌インタビューでの『(AKB時代は)天狗だった』発言が話題になった篠田ですが、その後の取材でも『ricori』の閉店騒動について『ファッションブランドがダメになっちゃって』『人任せで、考えが甘かった』などと振り返るなど、ファンを驚かせています。ただ、篠田が突然ぶっちゃけるようになったというよりは、所属事務所がインタビュー原稿のチェック時に“削らなくなった”というのが真相のようです」(芸能誌記者)

 AKB卒業後の篠田といえば、自身がプロデューサー兼デザイナーを務めていたファッションブランド「ricori」が、2014年7月に突然の全店舗閉店。それまで売りにしていた“おしゃれ番長キャラ”が消滅したため、所属事務所は“女優”を前面に押し出す売り方に路線を変更。昨年は、主演映画『リアル鬼ごっこ』が公開された。

 また、今月21日にはラスト水着写真集『Memories』(集英社)を発売。これを受け、篠田のSNS宛てには、ファンから「かわいすぎる」「グラビア続けて!」など称賛の声が相次いでいるが……。

「今回の写真集は、AKB全盛期の6年前から計22回にわたり『週刊ヤングジャンプ』(同)に掲載された水着カットに、未公開ショットを加えたもの。『完全版写真集』をうたっているものの、小嶋陽菜の写真集のように巷で話題になっている様子はなく、一部で『過去の栄光』『没カットの寄せ集め写真集』などと揶揄も飛び交っています」(同)

 いまいち活動の主軸が見いだせず、“キャラ迷子”状態が続いている篠田。ただ、今月には大作映画『テラフォーマーズ』の公開が控えている。

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