嵐・大野智『世界一難しい恋』好調キープ! “ジャニーズ俳優の新星”登場に期待
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嵐・大野智の“顔芸”も話題の『世界一難しい恋』(日本テレビ系)。初回の平均視聴率は12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と上々の滑り出しを見せ、第2話でも12.9%をキープと、好調のようです。
さて、第1話は、美咲(波瑠)に彼氏がいるという情報を秘書・舞子(小池栄子)がつかんだところで終わりました。第2話の冒頭は、その情報が気になって仕方がない「鮫島ホテルズ」の変人若社長・零治(大野)が、美咲の先輩社員・三浦家康(小瀧望)を利用することを思いつきます。この三浦、お調子者でチャラい男なのですが、「社長に気に入られている」と勘違いします。
三浦役の小瀧クンはジャニーズWESTのメンバーで、連ドラ出演は今回が初。グループ最年少ながら、堂々とした立ち居振る舞いが人気だそうです(「サイゾーウーマン」によると)。昨年11月には、舞台『MORSE‐モールス‐』で単独初主演を務めるなど、目下、売り出し中のジャニーズ俳優の新星といったところでしょうか。
さて、三浦は、美咲の元カレがベルギー人で、現在は彼氏がいないことをつかみます。それを聞いた零治は喜ぶかと思いきや、外国人の元カレがいたことにプレッシャーを感じて、美咲のことはあきらめると言いだします。すると、見かねた舞子はこう言います。
「女は男性に器の大きさを求めます。常に自信と余裕に満ちあふれた、懐の大きい広い男性に身も心も委ねたい」
またまた“モテない男”の烙印を押されてしまいました……。まぁ実際のところ、零治は器が小さいんです。第1話でクビにした松田(美保純)が、ライバルホテルの和田(北村一輝)のところに再就職すると聞き、あっせんした美咲を呼びつけますが、逆に「ご自分でクビにされたんですよね?」と、一喝されてしまいます。
そんな零治に、舞子は再び“器の小ささ”を指摘します。第2話は、器の大きさを見せることで、美咲に好意を持ってもらう作戦のようです。
零治は早速、美咲へのポイント稼ぎを始めます。今までは激高していた社員の遅刻も大目に見て、拾った子犬の散歩と称して美咲を待ち伏せしたり、その子犬に名前を付ける“極秘プロジェクト”を依頼し、無理やり話す機会を作るなど、不器用ながらも徐々に美咲との距離を縮めていきます。
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