ラサール石井、ネット民に最大級の煽り「直接会おう」!! しかし「炎上商法」「言い逃げ」疑惑も浮上し……
#不倫 #矢口真里 #ラサール石井
ラサール石井が、自身の“矢口真里関係”の発言にかみついてくるネット民に対して、自身のTwitterで「会って話すからフォローしてくれ。DMで日時を決めよう」と発言したことが話題となっている。
事の発端は、矢口真里が日清のCMに起用されたものの、そのCMが放送されるやいなやクレームが相次ぎ放送中止となった事件。これを受け、今月8日にラサール石井がTwitterで「ああ、もうこんなことも笑いにできない国になったんだね。久し振りによくやったと思ったんだけどなあ。『笑って許す』余裕もないんだね。内容がどうとか言ってるけど、ただ『叩く』ことが目的でしょ。格好の標的だよね。それで何が生まれるのかな。きっと嫌な世の中になっていくよ。確実に」と苦言を呈したのだが、これがネット民の怒りに触れ「不倫擁護とか幼稚園からやり直せよ」「芸能人は身内にほんと甘いよな」「これが芸能界で飯食ってる人間の言い草かよ、勘違いしてんじゃねぇよ」と炎上した。
しかしこの炎上に対し、12日、ラサールはTwitterで「私は日清のCMを『笑って許せないのかね』とは言ったけど、その対象となっている不倫や矢口真里を許せと一言も言ってない。勝手に人のTwitterのてにをはを変えてRTし、それに対して来る反論する君たちのいつもの手口。会って話すからフォローしてくれ。DMで日時を決めよう」と発言したのだった。
「ラサールのこのネット民に対しての挑戦状は、ある意味矢口CM擁護発言よりも大きな反響を得ています。『直接会おう』なんて言うのはネット民に対する最大級の煽りですからね。安全な場所から攻撃を繰り返すネット民にとって、この芯を突いた発言はさぞ痛かったことでしょう」(芸能ライター)
しかし、もし「じゃあ会ってやるよ!」という人が出てきた場合、どうするつもりだろうか?
「実際に『フォローしました』『上等だ、連絡してこい』『フォローしましたよ日清のCMの件を会ってお話ししたいのでDMください』というラサールに対してのリプライもあり、本気で会おうとしている人がいるのは確実です。ここでラサールがどう動くのか、見ものですね。煽って自分が逃げたんじゃ、格好がつきませんから」(同)
だが、現在「ラサールに会おうとしたがTwitterがブロックされていた」という報告が多数ある。そんなことから、一部では「結局、ただの炎上商法かよ」との声も。
「その可能性は否定できません。ラサールは以前、自身が声優を務める漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(集英社)のイベントに参加し、そこへ訪れた当時の首相・麻生太郎氏に対して『ガン無視(をされた)』『なんかヘンだよこの人。ていうか、馬鹿だなあ』とブログに書き込んで炎上し、注目を集めたことがありますからね。しかしこれを思い返すと、今回のようにネットにグチグチ文句を書くのはネット民だけじゃなくラサールも同じですね」(同)
今回の騒動がただの炎上商法となれば非常に残念だが、今後どう進展していくのだろうか? ラサールには、挑戦状を叩きつけたからにはしっかりと対戦してもらいたいが。
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