現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由
宇多田ヒカル“主題歌争奪戦”に『とと姉ちゃん』が勝った裏事情「フジじゃ数字が取れない……」
2016/04/15 08:00
#宇多田ヒカル
かつて、デビューアルバム『First Love』(EMI Records Japan)を800万枚前後売った宇多田も、CDが売れない業界の地盤沈下に加え、休業によるブランクで人気が低下。とてもセレブとはいえないバーテンダーのイタリア人との再婚はカリスマ性を下げるような話で、今回の新曲が外れたら“過去の人”にもなりかねなかった。だが、これでまたトップアーティストに返り咲いた形だ。
「かつてブレーク後のテレビ初登場時には、フジテレビのトーク番組で28.5%の視聴率を叩き出したこともあった。今後の出演番組も、高く売るという話ですよ」(同)
もっとも、生活の拠点はロンドンに置いたままだというから、音楽活動再開といっても、稼げるとき以外、日本にいることはなさそうだ。
(文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)
最終更新:2016/04/15 11:23