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日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > バド桃田と田児が隠す重大な事実

闇カジノでリオ絶望…! 桃田と田児がひた隠す“重大事実とアノ暴力団”とは?

0411badominton_02.jpg※イメージ画像:『ギャンブル依存症【Kindle版】』(KADOKAWA)

「1,000万円負けた田児はチームメイトから借金していたというが、彼に数十万円をポンと貸す仲間が多くいたとは思えない。裏カジノは資金がなくなった人のために、店内で金を貸す人間が必ずいる。彼らは闇金業者で、大抵が裏カジノのバックにいる暴力団とグル。田児もそこから借りていた可能性が高い」(週刊誌記者)

 Pは昨春、当局に摘発され閉店に追い込まれた。田児は同店に百万円単位でツケがあったといい、閉店をいいことに返済を渋っていたとの情報もある。スポーツ紙記者は、「メダル候補の桃田が出てくる以上、五輪前にこの手のスキャンダルが報じられるのは異例。スクープしたのは産経新聞だが、ほかにも動いていた週刊誌はあった。裏を返せば、意図的に誰かが情報をリークしていて、遅かれ早かれ五輪前に出ていた。ふたりは完全に狙い撃ちされた」と指摘する。

 会見では反社会的勢力との交流を否定したが、裏カジノの常連客でそれはありえない。真相の究明が待たれる――。

最終更新:2016/04/13 09:15
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