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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 恵比寿★マスカッツに新メンバー加入

第二世代・恵比寿★マスカッツに三上悠亜と市川まさみが加入! 夏の全国ツアー盛り上げる!

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──市川さんは逆にもともと一般会社員。以前、インタビューさせてもらったときに、忙しくて恋愛どころじゃなかったっておっしゃっていましたけど、女優が本業になり、会社員に比べて少し時間にゆとりができた今、どうですか? 恋愛事情のほうは?

市川 少し前は時間はあって喜んでいたんですけど、露出が増えてくると、やっぱり時間のなさからは逃げられない感じです。以前と環境はあまり変わっていないですね。声をかけられやすいタイプではあると思うので(笑)、チャンスは多いのかもしれないですけど、わたしのほうがそこまで貪欲でもない部分があって、今はまだ仕事のほうが楽しいかな。

三上 わたしも、モテたいなみたいな気持ちは当然女の子として持っています。だって、女の子に生まれたんだし、かわいくは見られたいじゃないですか。でも自分からはいけないタイプで……今は恋愛からは遠くなっているかな。

──そんなお2人が、これからは人気アイドルグループのメンバーで一緒に活動。お互いの印象をどんなふうに感じていますか?

三上 オーディションのときもお会いしたんですけど、「頑張ってください」って声かけてもらって、いい人だなって。

市川 うれしい(笑)。

三上 ライバル心とか持たれていたら恐いなと思っていたので、あんまりそんなふうにオーディションの場所で話をすることは少ないんですけど、その後、番組の収録のときにきちんとお話をしてみて、すごいしっかりしていて、わたしが頼っちゃいそうな人だなって(笑)。気配りもすごくて、女子力も高いんです。気を使える優しい人だなって思っています。

市川 ありがとう! わたしのほうは、すれ違いざまにめちゃくちゃかわいい子がいるって思ったんです。わたし、かわいい子にすごく敏感で(笑)。この方があの三上さんなんだって。その後もお会いするのを楽しみにしていて、三上さんのDVDも見させてもらったんですけど、お話をしてみるとまた印象が違っていて。もっとキャピキャピッてしているのかなって思っていたら、意外と落ち着いていて、わたしときっとうまくやっていけそうな人だって感じました。すごく癒し系ですよね。

──今回、『マスカットナイト』の収録を終え、メンバーの中に入ってみて、今、どんな心境ですか?

三上 まだ探り探りですけど、いろんな個性の方がいるなって。わたし変わっているし、経歴とかも特殊なので(笑)、今までの人生のいろんな荒波を生かして頑張っていけたらいいなって思いました。昔から争いごとは嫌いだけど、意外と負けず嫌い。前のアイドル活動でできなかったこと、悔いの残っていることもあるので、リベンジとして、ここでもっともっと頑張っていきたいなって思いました。

市川 わたしは、今まではサポートが当たり前の立場。今もその癖が全然抜けないのですが、今までのまじめな感じでいくか、それを崩して破天荒さを出していくか、すごく迷っています。自分の引き出しは決して少なくないと思っているので、ファンの皆さんにその引き出しの鍵を開けていってもらえたらうれしいです。

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