元SKE48・松井玲奈がノンスタ石田に股間を握られディープキスも!?『新・幕末純情伝』に悲痛の叫び!!
#アイドル #AKB48 #SKE48 #松井玲奈
元SKE48で女優の松井玲奈が主演を務める舞台「つかこうへい七回忌特別公演『新・幕末純情伝』」に、NON STYLEの石田明が坂本龍馬役で出演することが発表された。だが、この舞台のある演出が問題で「玲奈ちゃんかわいそう」「石田とかマジあり得ない」「よりによってお笑い芸人かよ」と、松井ファンが石田に対して不満を爆発させている。
『新・幕末純情伝』は、幕末の京都を舞台に、新撰組の沖田総司が実は女だったという、つかこうへいのユニークな着想のもと、何度も再演されている名作。そして今回、紅一点、沖田総司の9代目を務めることになったのが松井で、その松井を巡って石田演じる龍馬や、土方歳三などが争いを繰り広げる。
同舞台の沖田役はこれまでに、広末涼子、石原さとみ、鈴木杏、桐谷美玲、河北麻友子など名だたる女優が演じているスター登竜門的なもので、松井がこの役を演じることが決定したときにファンは「これで女優としてのスター路線に乗ったな」「これはAKB卒業メンバーの中でも一番レベルの快挙じゃない?」と、歓喜の声を上げていた。しかし同時に心配の声も多く寄せられ、「玲奈ちゃん頼むから降りてくれ!」と嘆くファンも少なくなかった。
「ファンが心配しているのは、この舞台では沖田がセクハラをされまくるという設定でしょうね。過去に沖田役を演じた広末は、龍馬役の筧利夫に胸を揉まれたり、ディープキスをしたりと体当たり演技をしていました。また、桐谷美玲も同様のことをして、ネット上ではそのとき龍馬役を演じた神尾佑に対して『絶対に許さない』『俺の美玲たんにがっつり舌を入れるなんて』『神尾ね、覚えた、こいつの出てるドラマはもう見ない』と批判が相次ぎました」(芸能ライター)
また、石原さとみが沖田役を演じた時には、龍馬役を真琴つばさがやるこということで騒ぎは大きくならないかと思われたが、ほかの男性共演者に胸を揉まれたり、股間に顔をうずめられるなどして、やはり大きな反響が起こった。
「松井はSKE48在籍時から清純派アイドルとして絶大な人気を誇っていて、3月に放送された長瀬智也主演の医療ドラマ『フラジャイル』(フジテレビ系)内で普通のキスシーンをしただけでも『ぎゃあああああ』『このビッチが!』『7年間応援していた俺の努力が無駄になった』『女優とかするならもう応援しない』とファンが悲鳴をあげていました。このことから、今回の舞台では想像を絶するほどの悲劇が起こりそうです」(同)
松井の女優業を支持するファンも相手がお笑い芸人ということから「芸人とキスなんてただのヨゴレじゃねえか」「女優目指した結果が芸人に胸を揉まれるとか悲しすぎる」「股間を握るならまだしも握られるなんて……」と、舞台のキャスティングに不快感をあらわにしている。
この非難轟々の『新・幕末純情伝』は誰が見に行くのだろうか。松井ファンとしては売上に貢献したいが、松井の体当たり演技を生で見たくないだろうし、チケットがさばききれないことも考えられる。これが原因で松井の女優としての評価が下がらなければいいのだが。
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