石坂浩二がAV作品への関与を否定も、限りなくグレー!? 石原さとみに“あらぬ疑惑”も……
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俳優の石坂浩二が、以前からネット上でウワサされている自身のAV作品への関与疑惑を否定した。これに対し世間では「マジか」「ちょっとガッカリ」と、驚きと落胆の声が広がっている。
石坂が疑惑を持たれていたのは、AV作品に頻繁に登場するプール、通称“例のプール”の元持ち主が石坂だというもの。このウワサは疑惑の域を超え、2013年には小藪一豊がMCを務めるバラエティ番組『BAZOOKA!!!』(BSスカパー!)の「第2回地下クイズ王決定戦」というコーナー内で、Q「AVの撮影によく使われるスタジオ・通称『例のプール』、かつてこの場所が自宅だったといわれる有名俳優は誰?」A「石坂浩二」というクイズも出題されたことから、ネット上では疑惑が確信へと変わっていた。
しかし、4月7日に放送されたバラエティ番組『アウト×デラックス アウトスプリングSP』(フジテレビ系)に石坂浩二が出演すると、あろうことかその疑惑を否定。自身は“例のプール”の下階に住んでいたとし、“例のプール”に住んでいたのは映画『犬神家の一族』(1976)などで知られる、日本映画界の巨匠・市川崑監督だったということを明かしたのだ。
「この石坂の発言にネット上では『長年の疑惑が解消された』『AV界の3大都市伝説の1つが幕を閉じたな』『なぜ俺はショックを受けているんだ』『下に住んでたとか、もう住んでたでええやん』と大反響が起こっています。石坂浩二の検索関連キーワードには『プール』という単語が並ぶほど、世間で知れ渡っていたものでしたからね」(芸能ライター)
“例のプール”は貸しスタジオのため、AV作品限定というわけではなく、ほかにも『世にも奇妙な物語』(フジテレビ系)や、『仮面ライダー』(テレビ朝日系)シリーズ、コスプレ撮影会などで使用されてもいる。しかし、『世にも奇妙な物語』内のワンシーンで“例のプール”に石原さとみが現れると、ネット上では「なんかエロいぞ」「これは興奮しますわ」「速報・石原さとみがAVに出演」と大盛り上がりするなど、やはりAVのプールという認識が強いようだ。
「AV業界の都市伝説には今回の石坂の疑惑以外にも、『処女ものは本当』『撮影現場はほとんどが事故物件』『精子は卵と小麦粉と牛乳を混ぜたもので代用』『うんちはガトーショコラで代用』『AVに著作権はない』なんてものもあります」(同)
石坂にまつわる“例のプール”の真相はガセではあったが、それほど遠いものではなかった。火のない所に煙は立たぬというが、AV業界都市伝説はどれほど真実に肉薄しているのか。今後それらが解明されていくことに期待が寄せられる。
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