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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 剛力彩芽連ドラ「爆死」スタート

剛力彩芽の“低視聴率女優”ぶりが大爆発! 1年ぶりの連ドラ主演も「爆死」スタート

 ネット上での視聴者の反応は、「黙ってても主役が舞い込んでくる、恵まれた人は最近見たことがない。視聴率3冠の日テレにねじ込む事務所も、あきらめないですね。月9の主役張ったこともあったけど、今はこの時間帯が精いっぱい」「年齢にあった女優にしてほしい。無茶な年齢設定のゴリ押し配役。武井咲の(『フラジャイル』での)医師役に続いて、ゴリ押しがひどい」「タイトルと視点はよかったのに、脚本、演出、演技などひどい。剛力は2番手、3番手のほうがいい演技してる。主役はベテランの女医がよかった」といった調子で酷評の嵐。

「『ドクターカー』は剛力の所属事務所であるオスカー・プロモーションが制作協力しており、剛力のほかにも、笛木優子、内藤理沙、伊東孝明と3人が送り込まれています。視聴者に向けたドラマというより、オスカーのためのドラマとの印象が拭えません。深夜帯とはいえ、初回で5%も取れないのですから、先行きは不安。プライム帯ではないので、そんなに視聴率のことはとやかく言われないでしょうが、さすがにもう、剛力で主演ドラマを作るのは厳しいのでは?」(テレビ制作関係者)

 剛力やオスカーとしては、なんとか今後巻き返しを図りたいところだろう。だが、この先も低視聴率が続くようなら、“主役ゴリ押し”から、そろそろ脇役に転じる時期なのでは?
(文=森田英雄)

最終更新:2016/04/11 10:35
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