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香里奈“乱交コメント”だけじゃない! 岡本夏生、『5時に夢中』降板の全真相

香里奈乱交コメントだけじゃない! 岡本夏生、『5時に夢中』降板の全真相の画像1

 “暴走女王”岡本夏生の電撃降板が、波紋を広げている。

 岡本は2011年10月から東京のローカル局、TOKYO MXの生番組『5時に夢中!』の火曜レギュラーを務めていた。そんな彼女が、29日放送で突如「すべての出来事には理由がありましてね。実は今日が最後の出演です」と切り出し、メモを読み上げる形で、降板理由について語った。

「インフルエンザの後、診断書も持たないまま8日にテレビに出てしまったことで、佐々木健介さんはじめ、すべての演者、スタッフの皆様にとても御心配をおかけしました。ご迷惑をおかけした皆様、本当に申し訳ございませんでした。深く反省し、今日限りで番組を降りることになりました。今までありがとうございました」

 岡本は8日の生放送で、インフルエンザに感染していたことを告白。「治って3日、4日たつ」とも話していたが、ネット上では「インフルエンザなら、5日間は外出禁止だろ」と批判が相次いだ。

 しかも、この日は自宅でがん闘病を続ける北斗晶の夫・佐々木健介が出演。ネット上では「佐々木から北斗にうつったらどうすんだ」との声も上がった。

 一方で、30日付の東京スポーツは、降板理由が数々の舌禍事件によるものと報道。中でも、一部週刊誌で女優・香里奈の“おっぴろげ写真”が掲載された件について、岡本が「乱交パーティーでもしてたんじゃないの?」とコメントし、芸能界の重鎮の怒りを買ったと報じた。

「確かに香里奈の事務所社長のK氏が、岡本の発言に激怒し、MXテレビに『あいつを降ろせ! できなければどうなるかわかってんだろうな!』と猛抗議したようだ。K氏は芸能界のドンの右腕といわれる男。それでTOKYO MXも震え上がったが、ドンはこの件について、なぜか静観を決め込んでいた。結果、この時は降板には至らなかった」とは舞台裏を知る人物。

 むしろ、本当の降板理由は岡本とスタッフに生じた軋轢にあるようだ。

「テレビの奔放発言でぶっ飛びキャラのイメージがある岡本さんですが、実際はストイックでスタッフへの注文も多い。あと、老後を考えているのか、金にもセコい(笑)。マネジャーを介さず、会社側との交渉事も全部自分。そこで揉めたという話がある」(別の関係者)

 岡本の節約術は、達人の域に達しており見習うべきところも多いが、周囲に一方で暴走した時にストップをかける人がいなかったことも事実。本人も、今回の降板劇から学んだことも多いだろう。

最終更新:2017/05/17 19:16
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