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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 桂文枝の愛人・紫艶に映画オファー? 

“引退宣言”のはずが……桂文枝の愛人・紫艶に映画オファー? 一方、文枝は海外逃亡も

sien0331『紫艶/昭和ROMAN』(イーネット・フロンティア)

 かつての愛人に全裸写真を流出させられ、面目丸潰れの桂文枝だが、当の元愛人、紫艶は引退発言もどこへやら、写真誌にヌードを披露するなど、仕事のオファーを積極的に受けている。驚くことに、なんと映画出演の話もあるという。

 ミニシアター作品を中心に製作しているプロダクションの関係者によると「予算の少ない作品ながら、9月公開予定の映画に起用する案が持ち上がっている。出資者がゴーサインを出せば、彼女に正式にオファーする予定」だというのだ。

 この映画はSMを題材にした作品で、当初は元AV女優の起用が内定していたところ、女優が自殺未遂をするなど精神不安定でドタキャン。そこで代役を探していたところ、注目を浴びる紫艶の起用プランが持ち上がったという。

「役柄がちょうど大物作家の愛人という設定なので、彼女は確かにぴったり。問題は、秋まで彼女の新鮮味が保てるかどうか」(同)

 製作側はあくまで紫艶の話題性ありきの様子だが、彼女への脚光が長続きしそうにないという懸念もある。紫艶が流出させた文枝の全裸写真は、一部でリベンジポルノではないかという見方がある。文枝が所属する吉本興業は「現在、事実関係を調査中」としているが、被害届が出れば「懲役3年以下、または50万円以下の罰金」という罪に問われる可能性もあり、いつもは話題の人物にすかさず声をかけるテレビの情報番組も、二の足を踏んでいる。

「ただ、そうでなくても、もともと吉本を敵に回しているので起用できないんですけどね」とは、バラエティ色の強い情報番組のディレクター。

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