TBS小林悠アナ“ドタキャン退社”全真相「元カレ局員男性の嫌がらせで……」
2016/03/30 08:00
#アナウンサー #女子アナ #TBS #小林悠
「彼女が悩んでいたのは、あくまで元カレとのことだっていうんです。確かに昨年、彼女は精神不安からか肌荒れがあり『ラジオは顔が見えなくていい』とか言っていました。6年も付き合っていれば、年齢的にも結婚を考えていた相手でしょうから、別れただけでもつらいのに、いろいろこじれていたなら相当につらかったはず。どんな嫌がらせを受けていたのかは、わからないんですが……」(同)
新恋人の実業家が問題人物だったという報道は確かにあったが、これは「元カレの件を隠そうとしたTBS関係者が流したものではないか」と疑う声もあるという。
一部報道では、キャスター就任前の実業家との交際報道で上司から叱責されて悩んでいたとも伝えられたが、これも関係者は「20代前半のアイドルアナじゃあるまいし、それはありえない」と否定。
もし前述の話が事実なのであれば、小林アナを追い詰めたのは週刊誌報道でも実業家でもなく、TBSの局員男性ということになり、局内の労働環境の問題にもなってくる話だ。
2010年入社で、情報番組『朝ズバッ!』にレギュラー出演。父親がアメリカ人のハーフとあって、当初は「小林ナタリー」の芸名も考えられたというが、ニュースキャスターを目指す正統派路線から、本人が本名にこだわったといわれる。そんな生真面目なタイプの驚くべきドタキャン退社。局を通じた書面では「健康上の理由で退社することになりました」とコメントをした小林アナだが、本当の理由は別にあるのだろうか?
(文=藤堂香貴)
最終更新:2016/03/30 08:00
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