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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 岡田准一を蝕む“作家の呪い”

岡田准一が宮崎あおいと同棲も……彼を蝕む「不倫」イメージと“作家の呪い”とは

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 アイドルグループ・V6のメンバーで役者としても大活躍中の岡田准一と、女優の宮崎あおいが「同棲中」であることが「フライデー」(講談社)のスクープで発覚。宮崎が元夫の高岡奏輔と結婚時から「不倫疑惑」が持ち上がり、その後も何度か「交際報道」が流れていたが、関係はもはや“夫婦同然”まで発展していたようだ。

 当時、周囲は交際に反対していたということだが、2人の気持ちは止められなかった模様。まあ、宮崎の場合は元夫の高岡が最近になって傷害容疑で逮捕されるなど相変わらずのようなので、離婚は正解、新しい彼は人気実力を兼ね備えた男ということで「万々歳」といったところか。

 ここまで真剣な交際ならば“結婚”という言葉も浮かんでくるものだが、宮崎が「バツ1」というのが、天下のジャニーズ事務所としてはどうなのか……。「フライデー」には結婚しても岡田のイメージ悪化はないということだが、この辺はまだグレーといったところか。

 もし「結婚」ということになれば、演技派俳優同士の大物夫婦の誕生となる。宮崎は『あさが来た』(NHK)で存在感を放って一時の低迷を脱した。岡田は主演映画『エヴェレスト 神々の山嶺』が現在公開中で、今後も映画公開が続く。まさに順風満帆ではないか。

 ただ、岡田に関しては決して不安がないわけではないという情報も。それは、彼の出演作品の「チョイス」だそうだ。

「岡田は映画『海賊とよばれた男』(2016年冬公開予定)に主演することがに決定していますが、この原作は百田尚樹氏。故・やしきたかじん氏と書いた『殉愛』(幻冬舎)に関わる名誉毀損などの訴訟や、文化芸術懇話会における『沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない』などの問題発言。『引退宣言』と度重なる撤回など、百田氏に対する世間のイメージは極めてブラックなのが実状です。『永遠の0』(13)も“戦争礼賛”と映画監督の宮崎駿氏に批判されるなど物議をかもしましたし、今回もさまざまな議論を呼ぶかもしれません。ファンの中には素直に喜べない人がいるようです。アンチ百田によって映画をこき下ろされたら、岡田も巻き添えを食らう可能性もありますしね」

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