“ドロ沼離婚”成立の宮沢りえに、早くも新たなお相手?「岡田眞澄似の会社経営者」
#宮沢りえ
女優の宮沢りえが3月18日、離婚を発表した。2009年に元プロサーファーの男性と“できちゃった婚”したものの早々に別居し、3年後には離婚協議中と報じられた。りえは「私たち夫婦は、幾度かの話し合いを重ね、この度離婚が成立いたしました」とFAXでコメントしたが、成立まで少なくとも4年はかかった泥沼離婚だった。
その間、りえの背後に別の男性の存在がキャッチされたことは一度や二度ではなかった。昨年は共演俳優の赤堀雅秋との交際が発覚、相手の自宅にまで足を運ぶ熱の入れようだった。
ほかにも俳優の古田新太、小久保寿人とのデートも目撃され、現在6歳になる娘への影響を心配した世間からは、批判的な見方もあった。
独身時代は、現在親方の貴乃花と婚約(後に破棄)、その後は中村勘三郎や市川海老蔵、中田英寿といった業界トップのセレブと次々交際した恋多き女優だが、近年はなぜか、そうした超大物との付き合いは減り、離婚協議中となってからは、自分より格下の俳優ばかりが相手だった。
女優の吉高由里子が昨年、交際していたロックバンド「RADWIMPS」のボーカル・野田洋次郎と破局した際は、野田と親密なりえの横恋慕という説も浮上。野田は初主演映画『トイレのピエタ』でりえと共演、制作スタッフからは「2人が一緒に食事に行くほど親しくなっている」という話が聞かれていた。
これをキャッチした週刊誌の記者は昨夏、2人の張り込み追跡を開始。ただ、最近は下ネタも解禁した熟女トークが受け、りえの元には映画やドラマのみならずバラエティ番組の出演オファーも殺到。「プライベートな時間がほとんどない様子」と、なかなか決定的瞬間を撮れなかったことから、記者は昨年、イベント出演時の直撃をもくろんだという。
「そうはいっても、相手は大物女優。NGを出されてもやる覚悟で、あえて事前に質問内容を宮沢サイドの耳に入れておいたんですが、宮沢さんがこれに憤慨、控え室から出てこなくなったんですよ。スタッフからは『あなたのせいだ』とハッキリ言われてしまい、私のせいでイベントが進まなくなったら大変なので、仕方なく会場を後にしました。宮沢さんが登場したのは予定より1時間も後で、そんな事情を知らない別の記者が『今プレゼントをくれる男性は?』と質問。宮沢さんはノーコメントだったそうですが、主催者からは、このやりとりは一切扱わないよう、強い念押しがあったんです」(同)
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おそらくは離婚協議の大詰め段階で、恋愛関係の話には神経質になったのだろうが、質問があったこと自体も伝えてはいけないという強硬措置。関係者は「これを破れば半永久的に取材拒否」とまで言っていたという。
「離婚成立で晴れてフリーとなったんですから、新たなロマンスが浮上するのも時間の問題だと思いますよ」と前出記者。
実は、すでに別の芸能記者からは早くも「またほかに新たな男性が浮上している」という情報が入っている。
「野田とどうなったのかは知りませんが、こっちはかなり年上の会社経営者。岡田真澄にも少し似ているんですが、これまでの恋人とはまた違うタイプなので、本格交際なら話題になると思います」(同)
りえは離婚発表で「新たな気持ちで、役者として、母として、一人の人間としてこれからも前進していこうと思います」とコメントしているが、「女として」も前進していきそうだ。
(文=片岡亮)
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