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ベッキー“ゲス不倫”余波で、事務所からマネジャー大量流出!?「タクシー禁止、上層部は給与削減」で……

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「ベッキーは自宅で“軟禁”状態なのに、よくツアーをスタートさせたなって怒り心頭のスタッフは多いですよ。一部では、川谷の地元・長崎で行われる千秋楽公演に彼女を呼ぶつもりだったとも報じられましたが、もう勘弁してほしいですよね」(サンミュージック関係者)

 ベッキーが“開店休業”状態に追い込まれている中、お相手の川谷絵音がボーカルを務めるロックバンド「ゲスの極み乙女。」が、13日から高松市内のライブハウスで全国ツアーをスタートさせている。


「本人はツアーの冒頭でファンに向けて謝罪したり、不倫を暴露された『週刊文春』(文藝春秋)でインタビューを受けたりといろいろ動いていますが、ベッキーは自宅で関係者に向けて、ひたすら謝罪文を書いているみたいですよ。ヘタしたら、矢口真里さんより謹慎期間が長くなるかもしれませんね」(芸能事務所関係者)

 矢口が“間男”不倫で謹慎していたのが、約1年半だった。

「ベッキーの休業は、2年近くになるかもしれません。しかも、矢口さんのように“ネタ”にできるかというとそうでもないので、事務所も頭を抱えています。『R-1ぐらんぷり2016』で小島よしおもネタにしていましたが、本当に会社がヤバイ状態のようです。現場には“経費削減”の指令が下りていて、『基本的にはタクシー禁止、経費での接待も極力控えるように』と、きつくお達しがあったようです。上層部の給料はすでに削減されているとか。そんな状況なので、ほかの事務所に移ろうとしているマネジャーもいるみたいですよ。あそこは優秀なマネジャーも多いですからね。草刈り場にならなければよいのですが……」(テレビ局関係者)

 まさに、ベッキー騒動の“余波”といったところか――。

最終更新:2016/03/20 10:00
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