真剣交際のはずが……渡部篤郎の“ゲスすぎる”クラブ遊び「ママに金を借りて別の店に」
#清原和博 #本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」 #渡部篤郎
渡部篤郎が夜の銀座で“ゲスなクラブ遊び”をしていることが、クラブ関係者への取材で明らかになった。
2月下旬、スポーツニッポンが、渡部が30代の元銀座ホステス・E子さんと結婚を視野に入れて真剣交際していると報じたが、この女性が元タレントだったことも一部報道で明らかになっている。
E子さんは30代後半で、昔、日本テレビ系の『恋のから騒ぎ』にウエイトレスの肩書で出演。同年にTBS系の深夜のバラエティ番組『ワンダフル』のワンギャル3期生として、芸能界デビュー。何本かのドラマに出演後、酒井法子の主演映画『呪怨2』への出演を最後に、引退。その後、結婚・出産するも、すでに離婚している。
しかも、このE子さんは、銀座クラブ「B」のホステス時代には清原和博とも短期間ながら交際し、自宅マンションに清原を連泊させたことが報じられた過去もあった。
渡部とは、E子さんが芸能界にいた時からの顔見りだったようだが、急接近したのは「B」に勤めていた頃だというから、清原と二股をかけていた時期があった可能性も高い。
しかし渡部も負けてはおらず、ほかの女性と“二股”をかけていたというのだ。
「渡部は昨年まで、銀座並木通りに面したビルの中にある『S』のSママと交際していましたよ」と話すのはクラブ関係者。
「Sママに『俺はダメな男だ』と言っては、甘えていましたよ。彼女はそんな渡部にほだされて、男女の関係になった。その一方で、渡部はそれほど稼ぎもないのに、見栄を張って後輩の俳優を連れては銀座で飲み歩く。金に困った渡部を見かねて、Sママは1,000万円ほど貸したようです。ところが渡部はその金で、同じビルにある『F』やE子さんがいる『B』に通っていた。Sママは、初めこそ怒ってましたが、いずれは結婚してくれると信じて我慢していたようです」(同)
一方、E子さんと清原との関係が週刊誌に報じられた後、清原が「B」の男性スタッフとトラブルになり、同店を出禁になる。
するとE子さんも「B」に居づらくなり、リクルート本社の真裏のビルにあるクラブに移籍。その頃から、同ビルで渡部の姿が目撃されるようなったという。
その後、E子さんは6丁目のクラブ「R」に移ってママに昇格、渡部は週3回の割合で同店に通うようになった。
渡部と真剣交際に入ったE子さんは、今年1月に店を辞めたという。この報道に一番ショックを受けたのは、渡部からのプロポーズを待ち、多額のお金を貸していたSママだったという。
クラブ関係者は「渡部はあちこちのクラブに行って、思わせぶりな口調でママやホステスを口説いていますからね。E子さんとの結婚話も本気ではないかもしれないし、Sママ以外にも、これから『渡部に口説かれた』という女性が出るかもしれませんよ」という。
渡部は、夜の銀座でのゲスなクラブ遊びは大やけどするということを肝に銘じたほうがいいかもしれない。
(文=本多圭)
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