星野源に菅田将暉……“新・魔性の女”二階堂ふみは、なぜモテるのか
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新・魔性の女だ。若手女優の二階堂ふみと、目下人気急上昇中の俳優・菅田将暉の熱愛報道が、11日発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)で報じられた。
同誌によると2月上旬の某日、2人は友人で俳優の太賀&門脇麦のカップルと深夜のWデートを楽しんだという。
共にファッション、音楽好きで、“相性”はバッチリ。「週刊文春」(文藝春秋)では昨年、2人でストリートライブを行う姿もキャッチされている。
14日、渦中の2人は相次いで芸能イベントに登場。菅田は熱愛報道に「役者仲間のひとり」と話し、二階堂も口パクで「お友達」と交際を否定したが……。
スポーツ紙記者は「二階堂さんは“恋多き女性”で、先物買いが大得意。額面通りには受け取れません」と話す。
二階堂は2013年に15歳年上の俳優・新井浩文との交際が報じられたが、2年半で破局。新井は未練タラタラで復縁を求めていたが、すでにその時点で二階堂には新恋人の存在が。昨年10月には、大ブレーク中のシンガーソングライター・星野源との交際が一部で報じられた。二階堂がもともと星野の大ファンで、急接近したという。
「当時、星野さんはaikoさんと付き合っているものと思っていましたが、二階堂さんに乗り換えていてビックリしました。一部では二階堂さんの略奪もウワサされています。交際は、今も続いていると聞いていたのですが……」(同)
その矢先、菅田との熱愛報道。本人の言う通り友達なのか、それとも“次”を見越してキープしているのかは不明だが、それにしても、なぜ二階堂ばかりがモテるのか?
彼女を知る芸能関係者は「独特の感性とファッションで、確固たる自分を持っている。一方で、親しみやすいキャラクターで、人前でギャグや変顔を披露することもある。そのギャップが魅力的に映るのでしょう」と語る。
演技派女優としてメキメキと頭角を現してきた彼女は、仕事に厳しいことで知られる。
「事務所がオファーを取ってきても、すぐにOKは出さない。台本をじっくり読み、感銘を受ける部分や、自分の成長につながる部分がなければ、平気で断るそうです。最近、その話が広まりすぎて仕事が減り、慌ててバラエティ番組にも出るようになりましたがね(笑)」(芸能プロ関係者)
このご時世、モテるのは美貌やスタイルの良さではなく、ハイセンスな“不思議ちゃん”なのかもしれない――。
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