藤原竜也がショーンK氏「経歴詐称」に便乗!? 過去の“間違い”告白も、世間は笑顔
#藤原竜也 #読売テレビ #ショーンK
経営コンサルタントのショーン・マクアードル川上氏のとんでもない「経歴詐称」が大きく取り上げれているが、同じく経歴の「間違い」を告白した有名人がいる。俳優の藤原竜也だ。決して川上氏に便乗したわけではないだろうが。
『朝生ワイド す・またん!』(読売テレビ)に、新作映画『ぼくだけがいない街』のPRで出演した藤原。過去に戻って人生をやり直す“リバイバル”という現象に巻き込まれる主人公の物語ということで、藤原は自身の「やり直したい過去」を告白したのだが……。
藤原は、中学時代サッカーに熱中しており、その後役者になったことでサッカーから離れてしまったと回想。役者になることなく「サッカー中心だとどんな人生を送っていたのか」と、一度巻き戻したいと語っていた。まあここまでは、通常の思い出話である。
ところが、その後藤原は自身の「経歴詐称」を告白したのだ。彼の言葉によれば、芸能界に入る際自分の経歴を書いた資料を出したそうだが、その中に「埼玉県選抜補欠」「秩父市選抜レギュラー」と記載していたらしい。藤原は「実はその2つ、全くのウソ」と少し恥ずかしそうに告白したのである。最後には「リバイバルして、あの時のウソを謝りたい」と宣伝も忘れなかったが……。
ネット上では「藤原竜也このタイミングを狙ったのか!」「もう映画作ったけど降板するのか(笑)」「ショーン見て焦ったのかな」など、多様な意見が出ているが、「俺も履歴書の特技にウソ書いてる」「今の仕事と関係ないしいいんじゃない?」など、どちらかというとジョークの一端のように受け取っているユーザーが多い様子だ。
「まあ、藤原竜也は役者ですし、サッカーの経歴が現在の仕事とはまったく関係ありませんからね。川上氏のように経歴が信頼につながるような仕事では致命傷になりますが……。それ以前に、藤原が芸能界に入ったキッカケは蜷川幸雄演出の舞台『身毒丸』のオーディションでグランプリを獲得したこと。それからは俳優として着実にキャリアを重ねています。サッカーの地区選抜よりもレアな人生を歩んでいますから、大した文句は出ないでしょう(笑)」(芸能記者)
突然の「経歴詐称」に驚かされたが、藤原は今や俳優として確固たるポジションを得ている。役者としての経歴に傷がつかなければ、基本的には「セーフ」というのが世間の見解らしい。
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