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現在、大相撲を白鵬など外国人力士が席巻しているが、それに先立ち国技館に出たいと一大決心をして日本へやってきたドイツ人力士がかつていた。大正2年12月5日東京・朝日新聞の記事によれば、そのドイツ人は身長180cm体重98kgと恵まれた体型で、親方からも将来有望と期待されていたが、ある日を境に姿を消してしまったそう。のちにわかったその理由は「ちゃんこ鍋が苦手だったから」。
ほか、137本の話題を収録。実際に大沢悠里が番組内で発した「人情だねえ」「大したもんだ」など暖かみのあるコメントを、イラスト付きで掲載。
大沢もあとがきで語っているが、100年前とはいっても自分の祖父や両親たちが生きていたかもしれない時代。陰鬱な事件ばかりの昨今より、バカバカしくてマヌケな話題が世間を賑わせた100年前に、豊かさを感じずにはいられない。