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日刊サイゾー トップ > その他  > 忽那汐里の“お忍び”画像で三茶に激震!

忽那汐里の“お忍び”インスタ画像で三軒茶屋に激震が走る? 剛力彩芽は女性騎手・藤田菜七子のブレークで再起を掴むか

1603_kutsuna.jpg忽那汐里インスタグラム(@shioli_kutsuna_official)より。

 5日、女優の忽那汐里が自身のインスタグラムに、「SANCHA KISSATEN」と画像中央に文字を入れ、お忍びで三軒茶屋にある喫茶店に訪れた際の画像を投稿。これを見たファンからは「三茶のどこ? 今から行きます!」「まだ店にいる?」など、興奮の声が上がった。

「忽那といえば、かつては同じ事務所に所属する武井咲、剛力彩芽と共に“オスカー平成3人娘”としてゴリ押しされていたのですが、“10代でデビューした場合、25歳まで恋愛禁止”という事務所のルールを破り、13年に松田翔太との熱愛デートが発覚してしまい、失速。14年の後半頃には不自然な活動休止期間があり、ネット上では『極秘出産?』『引退』などといったウワサも流れました。しかし、去年から再び、精力的に女優業を開始すると、映画『黒衣の刺客』『海難1890』など、立て続けに、大作映画に出演。さらに、先月27日から公開された映画『女が眠る時』では、国際的な映画監督であるウェイン・ワン、主演のビートたけしらに囲まれ、堂々たる演技を披露。忽那はオーストラリア出身で英語も堪能ということもあり、ネット上では『オスカー初の海外へのゴリ押し要員』との声も上がるなど、国際派女優としての活躍を期待されているだけに、“三茶画像”が投稿された際には、生の忽那に会えるのでないかとファンが興奮したようです」(芸能関係者)

 忽那が復活を遂げた一方、“オスカー平成3人娘”の中でも特に過剰なゴリ押しで、一時期はその姿を見ない日はないほど、さまざまなメディアに登場していた剛力が、最近では露出が減り、ネット上では「干された?」という声すらチラホラと出始めてしまっている。

「女優業・モデル業・歌手業と、マルチな才能を発揮し、ファンからも過労死を心配されてしまうほどの激務にさらされていた剛力ですが、あまりのゴリ押しぶりに世間は辟易し、ドラマの視聴率やCDの売り上げが芳しくなくなったことで、次第に露出は減っていきました。今年に入ってからは、地方発のWEBドラマ主演が2本続いたことから、ネット上では『もはや話題性のあるドラマや映画からはオファーがこなくなっているのでは?』と指摘する声も上がっています。そんな中、JRAから16年ぶりに誕生した女性騎手・藤田菜七子がにわかに注目を集め始めると、ネット上では『剛力に似てない?』『剛力を野暮ったくした感じ』などといった声が上がるように。藤田は、3日に地方競馬でデビューし、5日には中央競馬でもデビューを果たしたのですが、それと共に、競馬ファンのみならず、一般的な認知度も高まりつつあります。剛力ファンからは、藤田人気に便乗して、『JRAのCMオファーがくるかも?』といった期待の声が上がっているようです」(同)

 デビュー戦ですでに数億円の経済効果をもたらしたといわれ、将来的には数十億、数百億円の経済効果も期待されている藤田人気だが、剛力もその恩恵にあずかり、再起を掴むことができるのだろうか。

最終更新:2016/03/15 13:48
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