文学タブー事情/シャブ報道の功罪/おっぱい学
#サイゾー #文学 #警察 #覚せい剤 #薬物 #清原和博
【第1特集】
文学タブー事情
小説がまったく売れない──。今に始まったことではないが、文芸作品が本当に売れないようだ。大ベストセラー『火花』の影響で純文学が脚光を浴びたが、それはごくごく一部の話。ある作家はSNSに不況を嘆くつぶやきを書き込み、またある作家は副業に精を出す。作家の横暴ぶりから海外文学の版権事情、話題(?)の麻薬文学作品まで、これが“イマドキ”作家&文学事情。
【目次】
■【食えない小説家】のイマドキ事情
■【芸能人作家】が牛耳る文芸に未来はあるか?
■今話題(?)の【麻薬文学】の歴史
■【嶽本野ばら】が語る薬物と文学
■【加藤ミリヤ】「私にゴーストはいません」
■【タブーを和訳する】未邦訳文学の中身
■【戦前ニッポン】のヤバい小説
■巨額が動く!【海外版権エージェント】の仕事とは?
■ヒット作続々…【小説投稿サイト】の功罪
ほか
最大50%OFF!おトクな値段で「月刊サイゾー」が定期購読できちゃいます。
←月500円で、最近のバックナンバーなど、ほぼすべての記事が読める「サイゾーpremium」はこちらから。
←今すぐネットで全部読めちゃう!「雑誌オンライン」はこちらから。
【第2特集】
清原逮捕に見る! シャブ報道の功罪
清原和博容疑者だけでなく、このところ芸能人の覚せい剤逮捕報道が相次ぐ。しかし、逮捕された本人ならともかく、影響力の強いマスコミに名前を挙げられた芸能人の人権も取り沙汰されている。シャブ報道の作られ方と、その裏側にある実態を調査した。
【第3特集】
日本人は巨乳をどう受容したか?
江戸期の春画を見ると、当時の日本人には、女性の乳房に性的魅力を感じる回路はあまりなかったという。では、そんな日本人が巨乳好きになったのはなぜなのか? 日本人の巨乳受容史を、あくまでも真面目に考える!
【P様の匣】
【Julie Watai】
自撮りで乙女フェチを表現する現代美術家
〈News Source〉
- K-POP誇大報道から考察する【音楽業界への弊害】
- 新聞記者が語る【文春砲】の本当のヤバさ
- 【ゴミ屋敷】のテレビ局が群がるその理由
今月号のプレゼント応募はこちら
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事