綾瀬はるかとの破局は“焦り”からだった!? 松坂桃李を追い落とす「最強の後輩」と、仕事の現状
#綾瀬はるか #松坂桃李 #菅田将暉
俳優の松坂桃李と女優の綾瀬はるかが「破局した」というニュースはそこかしこ出ているが、破局の理由は、結婚を急いだ綾瀬に対し松坂が「仕事に集中したい」という意志を示したとか。
松坂は現在27歳。映画にドラマにと、20代のイケメン俳優の中でも “売れっ子”の部類といえるだろう。誠実そうな印象もあり、仮に綾瀬と結婚してもイメージ悪化などはないはず。にもかかわらず、所属事務所には「30歳まで結婚しない」と約束したという情報まであるのだから、ずいぶんと仕事に入れ込んでいるのがわかる。そこまでしなくとも、と外野は思ってしまうのだが……。
どうやら、松坂は今の自分の仕事にかつてない「危機感」を感じているそう。同年代との対決では一歩リードしているような印象だが、とにもかくにも“下”からの突き上げがすごいというのが現状らしいのだ。
「事務所の後輩で、auのCMの『鬼ちゃん』でもおなじみの菅田将暉が、映画にテレビにCMにと 八面六臂の活躍をしており、松坂や同事務所の成宮寛貴を追い越すほどの勢いです。他にも福士蒼汰や山崎賢人、野村周平など、松坂より年下で売れっ子の役者がドンドン出てきてますからね。松坂としても自分のポジションなど、油断すればすぐ奪われると考えているのかもしれません。これまでもストイックな印象でしたが、今後はより自分に厳しく仕事に向き合っていくのではないでしょうか」(芸能記者)
菅田将暉といえば11日、女優の二階堂ふみとの「夜のWデート」が「フライデー」(講談社)で報じられたばかり。本人は交際を否定したが、今や高い注目を集める俳優の一人としてのし上がった印象がある。同事務所として、松阪も意識しないわけにはいかないということか。
また、松坂がそこまで“ナーバス”になる理由は他にもあるとのこと。
「昨年主演したドラマ『サイレーン』(フジテレビ系)、主演映画『ガッチャマン』や綾瀬との交際のきっかけとなった映画『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』など、主役クラスの出演作品はのきなみ視聴率や興行成績で低空飛行しているというのが松坂の現状です。いい作品に恵まれていないという見方もできますが、今のところ“代表作”といえるような作品がないのも事実。焦るのも無理はないのかもしれません」(同)
スマートすぎるイケメンであるがゆえ、クセがなさすぎるのだろうか。とりあえずお茶の間の人気はかなりあるので、まずは「良作」に出演することが先決のようだ。
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