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日刊サイゾー トップ > インタビュー  > 瓜田純士が考える地震サバイブ術

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士が考える首都直下型地震サバイブ術とは

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 生き残るために何をするべきか?――“元アウトローのカリスマ”こと瓜田純士(36)が、いつ来てもおかしくないと言われる首都直下型地震、失明の危機にさらされている後輩の格闘家、そして自らが最近始めた動画配信活動をテーマに、独自のサバイバル術を説く!

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――先月お会いしたときより、見た目がシャープになりましたね。

瓜田 夫婦で運動と食事制限を始めた甲斐があって(記事参照)、1カ月ちょいで体重は7キロ、ウエストは12センチ落ちました。ジーパンのお腹がご覧の通りユルユルです。

――おおっ、歩くとズボンがズリ落ちそうですね。

瓜田 ただ痩せただけじゃないですよ。胸板を見てください。「女か!」ってぐらい胸が出ているでしょう。胸囲100センチ。昔のペラペラに痩せていた瓜田純士とはワケが違います。

――腕立て伏せの効果でしょうか?

瓜田 ダンベルの効果ですね。10キロのダンベルを数10回、1日5~6セット持ち上げていますから。

――上半身の筋トレに夢中になると下半身はおろそかになりがちですが、その点、大丈夫でしょうか?

瓜田 バカにしないでください。僕の生脚、見たことありますか? ジーパンの上からだと細く見えますが、脱ぐとめちゃくちゃ筋肉質ですよ。夏までに全身をペ・ヨンジュンレベルに仕上げますので、その頃に僕のフルヌードをお見せしましょう。

――なぜそこまで熱心に体づくりを?

瓜田 ナルシシズムを満たすためであると同時に、いつ来るかわからない首都直下型地震に備えた体づくりでもあるんですよ。脂肪まみれの体でガレキの下敷きになったらすぐにくたばるでしょうけど、筋肉量が多ければ生き延びられる。今のうちからカロリー制限に慣れておけば、非常時の空腹にも耐えられるんじゃないかと。東日本大震災から5年という節目に、瓜田家の防災意識が高まっているのは事実です。

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