下ネタも遠慮なし! 水ト&カトパン「女子アナ二大巨頭」を揺るがす、赤江珠緒の二面性
#アナウンサー #赤江珠緒 #オグマナオト
パッと見、女性らしくもありながら、宮根いわく「根性が服を着て歩いている」と評価するほどの“男っぷり”。
確かなアナウンス技術がありながら、油断するとすぐにかみ倒し、間違いにも気づかないことが多い“抜けっぷり”。
そして真摯な発言をしたかと思えば、テキトーで奔放すぎるフリートークこそ赤江の真骨頂だ。実際、「赤江珠緒」で検索してもらえれば、ここ最近の下ネタトークが軒並みヒットするはずだ。
「気持ちいい」からの連想で「営み!」と答え、松本人志に「自分の胸がいかに柔らかいか」というエピソードを披露し、「お風呂で体を洗い、拭くのもタオル1本でいけるか?」という問いに「いけるいける!」と快活に答えてしまう。
これまで、テレビでは司会業が多かったからこそ隠されてきた「素の赤江珠緒像」は、むしろテレビでも大きな武器となるのではないだろうか。
人気女性アナウンサーといえば、判で押したように日本テレビの水ト麻美アナか、フジテレビの加藤綾子アナの二択で語られることが多い。実際、毎年年末にオリコンが発表する「好きな女性アナウンサーランキング」では、水トアナが3連覇中。2位が定位置となった加藤アナが4月からフリー転身で順位にどう影響を及ぼすか、といったことが、今年の(一般的な)注目点だろう。
このランキングで、昨年40歳にしてようやく9位にランクインしたのが赤江アナ。今年に入ってからの絶好調ぶりと露出増を見るにつけ、年末にどこまで順位を上げてくるか、今から楽しみで仕方がない。
ちなみに、『たまむすび』月曜パーソナリティのカンニング竹山は、「赤江珠緒・NHK紅白歌合戦司会者への道」を計画している。あながち、なくはない話だと思う。
(文=オグマナオト)
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