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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 元SOD社員市川まさみ再出発!

元SOD宣伝部市川まさみ、SODstarで人生の再出発!「こんなわたしをよろしくお願いします!」

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──入社後は一年目でいきなりAVにまで出てしまった。奥手だったのが、そんな簡単に出演を決断できるものなのですか?

市川 いや、悩みましたよ。いろいろ宣伝部で作品を見ていて、女優さんたちはどういう覚悟でやっているんだろうってすごい考えたりしました。女優さんほどわたしはエロ数値は高くないなって気もしていたし。わたしなんて淫語もあまり言えないような性格ですし。本当にいいんだろうかって。

──周囲には相談されたんですか?

市川 先輩だったり同期だったりには相談しましたよ。

──実際にデビューをされて、会社の同僚に自分の裸や絡みを見られるのは恥ずかしくなかったですか?

市川 恥ずかしいですよ!女の先輩とかはいいんですけど、同期の子とか男性社員とかは、言っては来ないですけど、編集作業の中でモニターを通して至近距離で自分の行為を見られているわけで、すごく恥ずかしかったです。

──デビュー作はもろにSODの事務所内での撮影でしたよね?

市川 そうなんです。しかも先輩の机の上で(笑)。デスクの上に布団を敷いて……。恥ずかしくてほとんど記憶が残っていません!

──何人くらいの男優さんとその後絡んだんですか?

市川 同じ男優さんも多かったんですけど、15人くらいは……。

──6作品(関連作品を入れると10作品)社員として在籍中にリリースされるわけですけど、今回改めて退社をしてSODstarに。SODstarになるには退社しないといけなかったんですか?

市川 退社というか、そもそも休暇を頂いて、去年の11月くらいから会社勤め自体はそんなにしていなかったんです。

──今回、新しくSODstarとしての作品もリリースされるわけですけど、6本リリース経験があれば、だいぶ慣れて撮影もやりやすくなったのでは?

市川 いや、慣れないですね。今までは女優さんみたいにドラマものとかはなかったので、本当にナチュラルな感じでやらせてもらったところはあったんですけど、やっぱり恥ずかしいという感情は消えなくて。プライベートではあり得ないような体位でエッチをしたりするわけですから。

──今回、過去の作品を見て市川さんは本当に美脚だなって思ったんですけど、ご自身では体のどのパーツが気に入っているんですか?

市川 自信は全くないんですけど、唯一あるとすれば、みなさんに褒めていただけるお尻かなって。男優さんにもお尻がいいって言われます。

──ちなみにSODstarとしての第1作はどんな作品になるんですか?

市川 ベーシックな作品ですよ。スローセックスから、1対1のシーンが3シーン。2作目も撮影は終わりました。内容については期待していてください。

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