トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > その他  > “ゲス代役”はケツメイシで大丈夫?

「不倫はダメで、離婚はいいの?」映画『クレヨンしんちゃん』主題歌“ゲス代役”はケツメイシで大丈夫か

1603_shinchan.jpg映画『クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』公式サイトより。

 4月公開の映画『クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』の主題歌は、当初ゲスの極み乙女。が担当する予定であったが、ベッキーとの不倫報道を受けて取り下げとなったことは記憶に新しい。不倫のイメージが映画にふさわしくないとして、製作側から取り下げの申し出がなされ、バンド側も了承した形だ。

 これを受け、代役はレゲエミュージシャンのケツメイシとなった。もともとメンバー全員が既婚者の子持ちのため、親子そろって『クレヨンしんちゃん』の大ファンであり、おしりを出すしんちゃんとは“おケツ”つながりもある。

 宙に浮いていた主題歌が決まり、一件落着かと思いきや、ケツメイシのメンバーであるRYOJIの離婚報道が飛び込んできた。ネット上では「不倫はダメで、離婚はいいのか?」という当然のツッコミが生じている。

「昨年9月には離婚していたといいますから、映画関係者も承知の上だったかもしれません。ですが、報道のタイミングが悪すぎますね。さらにRYOJIはバツ3ですし、今回離婚したモデルの石川亜沙美との間には子どももいます。印象はあまり良くないでしょう」(芸能関係者)

 2人の出会いは2004年9月。もともと石川がケツメイシの大ファンであったことから、共通の知人を介して知り合い意気投合。その後、06年に妊娠が発覚しての“デキ婚”だった。

「2人が出会ったとされる04年9月はRYOJIが前妻と離婚してから1カ月しか経っていません。そのため、結婚前から不倫関係にあった、“略奪婚”だったのではといぶかしむ声もありましたね。今回の離婚は“結婚後の度重なる衝突”が原因ということですが、不倫ではないことを願いたいですね」(同)

 映画の公開日は4月16日と来月に迫っている。思いがけず波乱続きとなってしまったが、映画が無事に公開されることを願いたい。
(文=平田宏利)

最終更新:2016/03/06 13:30
ページ上部へ戻る

配給映画