釈由美子、愛犬の死「ブログ2段構え」に猛批判! しかも“死因”が不用意すぎて……
#GACKT #釈由美子
タレントの釈由美子が、ブログで世間をお騒がせさせてしまった。
釈は1日、自身のブログで「筆舌に尽くしがたい悲しみにずっと襲われています」と発言。「筆舌に尽くしがたい」と表現するほどの悲しみとはいったい……と、ネット上は一時騒然となった。
ネット上で見られた「推測」は、「実業家の夫が浮気した」というものが大半を占めた。中には、以前“愛人関係”がウワサされた歌手・GACKTとの間に何かあったのではないかというものも。ファンをふくめ、ネット上は心配の声が広がっていた。
そして2日、釈は再びブログをアップ。「私の命よりも大切な愛犬のこころが2月25日の深夜、亡くなりました」と、その悲しみの理由を告白。前日の意味深コメントにより、各媒体から事務所に問い合わせが殺到したことを受け、事実を話したということだ。
愛犬の死はもちろん悲しいことではあるが、世間的には推測にあったような内容でなはなかったことに安堵した様子。
ただ、世間を無駄に「お騒がせ」させたことに、一部の人々は憤慨しているようだ。
「『最初から理由を言えよ』という声は非常に多いですね。他にも『かまってちゃん』『注目浴びる作戦としか思えない』など、辛らつな意見が相次いでいるのが現状ですね。さらに、そこまで愛情を注いでいた愛犬が亡くなったことを、日もさほど経っていない段階でブログに載せることに対する批判も広がっています。どちらにせよ、『2段構え』にしたのはまずかったということでしょう」(芸能記者)
本人の意図があるのかは別だが、ブログの“展開”は世間の反感を買ってしまったようだ。
さらにネットでは、この愛犬の“死因”に関しても非難が飛んでいる。
「ブログによれば、愛犬の死因は夫の晩酌の日本酒をなめてしまったことによるものだそう。『バカすぎる』『ブログのやり口もやばいが、死因がDQNでつらい』『気の毒だ犬が』など、釈の管理能力を糾弾する声も……。まあ、意外な死因ではありますがね」(同)
確かに、少し不用意すぎではないかとは思ってしまうが……。
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