佐々木蔵之介が怪しすぎるゾ! 視聴率回復の『怪盗 山猫』が上昇気流に!?
#ドラマ #KAT-TUN #日本テレビ #亀梨和也 #どらまっ子KYOちゃん
亀梨和也さん主演『怪盗 山猫』(日本テレビ系)は第7話。第5話では視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と1ケタ台に下がってしまいましたが、6話で12.4%と復活。勢いに乗って後半戦です。
前回、テロ集団「ウロボロス」に殺人の罪を着せられ、逃亡者になってしまった勝村(成宮寛貴)。山猫(亀梨)らのもとにかくまわれていたのですが……。
どうやらウロボロスを動かしているのが、東京都知事である藤堂(北村有起哉)と山猫は踏んでいました。しかし、刑事なのに仲間(?)の関本(佐々木蔵之介)は、藤堂のもとにウロボロスから脅迫状がきたことを伝えます。今のところ藤堂は「グレー」な存在ということでした。
そんな中、アジアンマフィア「サーペント」と裏社会で抗争を繰り広げる暴力団「侠武会」の幹部が射殺される事件が発生。これにより、ウロボロスの黒幕が「サーペント」なのではないかという疑いが強まるのですが……。
一方、山猫を逮捕することに躍起になる刑事・犬井(池内博之)は、ウロボロスの構成員などや関係者を脅し、勝村を血眼になって捜していました。犬井刑事の狙いは、勝村と一緒にいると考えられた山猫です。
山猫はその頃、関本に対し「なぜ藤堂とつながりを持っているのか」とたずねます。関本いわく、日本の裏を牛耳るフィクサー「ユウキテンメイ」のボディガードを関本は務めており、藤堂は秘書だったそう。「ユウキテンメイ」といまだにつながる藤堂の近くにいれば、「ユウキテンメイ」のシッポをつかめると踏んだ、ということでした。ちょっと怪しいけど。
勝村が殺人の汚名を着せられた時、一緒にいて「ウロボロス」に捉えられた謎の女・杏里(中村静香)は、監禁場所から逃走。山猫たちのもとに戻ると、「ウロボロス」の幹部が潜伏する場所を教えます。そこへ派遣されたのは、またしても勝村(かわいそすぎ)。
潜入した勝村は当然つかまりますが、そこに勝村を追いかけた犬井とさくら(菜々緒)も登場。幹部連中を確保することに成功しました!
その頃、都知事の部屋では藤堂が、「ウロボロス」の連中が捕まるところを映像で見ていました……え、ということは!?
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