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日刊サイゾー トップ > 海外  > 日韓“蔑視ゲーム”合戦、軍配は?

話題の美少女ゲーム『竹島だっかーん!』よりひどい!? 小泉元首相も登場する『不滅の李舜臣』とは

takeshimagame02.jpg『不滅の李舜臣』より

 これは、2004~05年にかけて放送された全106話の時代劇『不滅の李舜臣』(KBS)を題材にしたフラッシュゲームのこと。内容は、竹島に侵攻してきた日本人たちを朝鮮王朝の将軍・李舜臣が成敗していくというものになっている。基本的にはアクションゲームだが、ザコを片付けた後に現れるボスとは、竹島に関するクイズで勝負する仕様となっている。

 誰が作ったかもわからないフラッシュゲームであるため作りは粗く、幼稚なものだが、敵キャラが異様。小泉純一郎、高野紀元(元駐韓大使)などが次々と登場しており、しかも顔は実写の切り抜きというふてぶてしさ。建前でも「実在の人物とは関係がない」とうたっている『竹島だっかーん!』に比べると、露骨に日本を蔑視するゲームとなっているのだ。

 日本の『竹島だっかーん!』によって、局所的に再注目を浴びているゲーム『不滅の李舜臣』。今後、対抗策として『不滅の李舜臣vol.2』が出るかもしれない!?

最終更新:2016/02/26 15:00
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