三浦翔平がカワイソすぎる! 深田恭子が悩んだ末にディーンを“選択”したワケ
2016/02/24 23:00
#TBS #深田恭子 #ディーン・フジオカ #どらまっ子KYOちゃん
携帯も電波が通じず、他の出口もなし。寒い中、倉庫の人間が気づくのを待つ他ありませんでした。閉塞感の中、「楽しい話をしよう」ということで、式場を下見した際に食べたうまい「お肉」の話を……。
その瞬間、ミチコの脳裏に、いつもの「喫茶ひまわり」で肉料理をくれる黒沢の顔が浮かび、助けてくれたこと、見守ってくれていたことを思い出すのです。そして……。
「気づいちゃった」
そう、ミチコは、自分の「本当の気持ち」に気づくのです。黒沢が好きだという気持ちに……。その後、倉庫の人がシャッターを開けてくれて2人は無事でした。
日は替わり、ミチコは最上に「結婚できない」と告げ、指輪を返します。最上は「本当は黒沢のことが好きなのでは」と薄々感づいていたようです。最上は「親が病気で、結婚を焦ってしまった」と自分を責めます。そして「友達に戻りましょう」と告げるのです。グスン。
ここの三浦翔平さん、泣くような泣かないような絶妙な表情で悲しい胸の内を吐露する感じが非常に上手でした。ディーンさんが良し悪しですが一本調子な感じもあるので、余計上手に見えましたね(笑)。
これで、ミチコの「好きな相手」ははっきりしました。しかし、黒沢の想いがどこにあるのかは、未だにわからず。さあ、8話はどうなるんでしょうか。
7話は大きな展開がありました。いやー最後まで目が離せません。尻上がりにどんどんよくなっている印象です。復習するなら今っすよ。
(文=どらまっ子KYOちゃん)
最終更新:2016/02/24 23:00
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