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日刊サイゾー トップ > 海外  > あの韓国男性誌が、また一騒動

あの韓国男性誌がまたやらかした! ロナウドを「セックスマシーン」、ルーニーを「脱毛過程を世界に中継」と大放言!!

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 ほかにも、「20代でも、監督より老けて見えていた老人界のレジェンド。いったい、幼いころに何があったのか」(アリエン・ロッベン/バイエルン・ミュンヘン)、「スターはカッコイイという先入観を捨てなければ。髪の毛はあるが、決してイケメンではない。世界最高のミッドフィルダーだが、女性から見ると……」(アンドレス・イニエスタ/バルセロナ)などなど、引用するのもはばかられる内容となっている。ジェルビーニョ(ローマ)、アシュリー・ヤング(マンチェスター)、ハビエル・マスチェラーノ(バルセロナ)などの名前も挙げられており、同じくボコボコの言われようだ。

「MAXIM KOREA」といえば、昨年9月号の表紙に、素足をテープで巻かれて車のトランクに押し込められた女性の写真を使い、世界的な大批判を受けたばかり(参照記事)。当時、「コスモポリタンUK」はネット上のコラムで、「どこから指摘すればいいのかわからないほど、数多くの失態を犯した表紙」「歴史上、最悪の表紙のアイデア」と酷評した。アメリカのMAXIM本社も「とても深刻な問題を含んでおり、強く糾弾する」という立場を表明し、結局、同号は回収を余儀なくされた。
 
 何かが吹っ切れたように攻め続ける「MAXIM KOREA」。日本と同様、韓国の雑誌業界も不況が続いているのだが、他者を侮辱してまで話題づくりに奔走するのはいかがなものだろうか……。

最終更新:2016/02/19 21:00
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