「最近まで養育費も」清原和博容疑者が18年前に存在を認めた“実の娘”は何思う……?
#覚せい剤 #清原和博 #ドラッグ #プロ野球
今月2日に覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された、元プロ野球選手の清原和博容疑者。元妻でモデルの清原亜希は逮捕から3日後の同5日、所属事務所を通じて「今、私にできることは多くありませんが、まずは親として、大切な子供達を守ることが一番の責任だと思っております。」とコメントしたが、この2人の子どもにも、逮捕の影響が及んでいるという。
「亜希は自宅には一切帰らず、都内の名門小学校に通う2人の息子たちも学校を休まざるを得ない状況。モデル業の仕事はファッション誌やイベントが中心だが、いまだに清原姓を名乗っている亜希の起用に難色を示しているクライアントが多く、今後しばらく大きい仕事のオファーがなさそう」(女性誌記者)
これまでの報道によると、清原容疑者は離婚後、2人の子どもとの面会を終えた後、猛烈な孤独感に襲われ薬物を使用したとされているが、実は清原にはこの2人の息子とは別に、長らくマスコミがその存在を封印してきた“実の娘”がいる。
「巨人移籍1年目の1997年10月、一部週刊誌で、清原が内縁の夫がいる年上の女性と交際し、女性が清原の子どもを妊娠していることが報じられた。女性側は内容証明書付きの文書を球団に送付するなど、大騒動に発展。結局、清原は会見を行い、『子どもを認知? そういうことになると思います』、『僕の子どもに間違いないなら、その子どもに対するどんな責任でも取るつもりです』などとコメント。翌年4月、女性が女児を出産している。最近まで清原は養育費を支払っていたようだ。清原にとっては“黒歴史”だが、女性の出産報道以後、記者の間では暗黙の了解でタブーな話題となり、以後、まったく触れられることはなかった」(ベテラン野球記者)
清原容疑者にとっては唯一の“実の娘”だが、その娘は“父親”の逮捕のニュースをどのように受け止めているのだろうか。
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