ブラックすぎて炎上もしない! 加藤紗里ブーム終焉も、その先に見据える「計画」とは
#狩野英孝 #加藤紗里
ベッキー不倫、SMAP解散騒動ほどではないが、芸人・狩野英孝の「5股交際疑惑」も世間の関心を大いに集めたといえる。特に狩野の「本命彼女」として表舞台に登場したモデル・加藤紗里は、その風貌や歯に衣着せぬ言動で一瞬“時の人”となった。
が、加藤の「特需」も早々と終了らしい。自身のブログのコメント数も目に見えて低下しているようだ。実際、狩野との関係性に注目が集まっただけで、彼女自身への興味はほとんどなかったということだろう。記者が語るには、彼女のレベルまでいくと、お決まりの「炎上商法」も不発になるのかもしれないということだ。
「加藤の言動やウワサは、もはや冗談にならないレベルのものばかりでした。交際時期やプレゼントのやり取り、歌手の川本真琴を『ストーカー』と呼ぶなど、そのほとんどが『ウソ』だと狩野が暴露していますし、ホステス時代に金銭を盗んだとか、最近では年齢詐称疑惑(本人否定)までネットで出されています。炎上を狙った“策士”ではなく、完全な“悪人”という認識を世間は持っているのではないでしょうか。上沼恵美子も『性悪やな!』と断罪していましたしね」(芸能記者)
地元である広島県のネットユーザーからも「広島の恥」とバッシングされている加藤。14日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に生出演した際は、なぜか“普通の人”を演じるような振る舞いを見せ、視聴者を落胆させていた。自身のキャラも定まっていないということか。
実際、「AVデビューの話題づくり」という情報もある。大手アダルト動画販売サイトを見ると、「AV女優」カテゴリーの中に加藤の動画を確認することができる。真相は果たして……。
「肝は据わっているタイプですし、AVデビューの可能性は十分にあるでしょう。デビューに向けて動いているなんて話も耳にしました。加藤は『バックに大物がいる』と狩野をおどしていたという話もあり、それ自体は『ウソ』と断定されていましたが、キナ臭い関係はもしかしたらあるのかもしれません」(同じく)
露出や注目度が下がっても、単純な「売り込み失敗」でない可能性もあるということか。
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