ギリギリアウト!? 『あぶない刑事』舘ひろしが菜々緒のおっぱいを“ずっぽり”タッチ!
#映画 #菜々緒
1月30日に封切られ、大ヒット上映中の『さらば あぶない刑事』。配給の東映も、シリーズ最高となる興行収入30億円を超える勢いだと鼻息が荒い。
物語は、定年を目前に控えたタカ(舘ひろし)&ユージ(柴田恭兵)と、横浜を牛耳ろうとする中南米マフィアとの壮絶なバトル。
「作中、矛盾点や疑問点が山ほどありますが、野暮なツッコミは入れずに楽しむのが『あぶ刑事』ファンのお約束です(笑)」(映画ライター)
しかし、鑑賞したエンタメ誌記者によると、「どうにも見逃せなかった点が2つあった」という。
「番宣素材を見た時から気になっていたのですが、身長181センチのはずの舘と176センチの柴田が、並んでもほとんど同じか、角度によっては柴田のほうが大きく見える時すらあった。2人とも60代半ばにしては驚異的なほどスタイルがいいのは間違いないですが、年を取ったことで舘が縮んでしまったのかも……。ネット上では、これまでシークレットブーツを履いていたんじゃないかという疑惑の声まで上がっています」
そしてもうひとつは、舘とヒロインの菜々緒との“あるシーン”だという。菜々緒の役どころは、元ロサンゼルス領事館の書記官で、タカの彼女・夏海。実年齢で38歳差とは、さすがに違和感がありすぎたのか?
「まったく感情移入はできませんでした(笑)。当初、この役は天海祐希が演じる予定でしたが、かつての恋人である吉川晃司も出演することがわかり、オファーを断ったため、菜々緒が抜擢されたようです。そういう大人の事情があるのでキャスティングには目をつぶるとして、目をつぶれなかったのが舘の“手”です。劇中、事件に巻き込まれて瀕死の菜々緒を抱きかかえる舘の手が、完全に彼女の胸を触っているんですよ。しかも、指先に力が入っている様子が、アップで抜かれていました(笑)。乳房の外側のラインはずっぽりと手のひらに収まっていましたし、もし男性の整体師が女性客のあの位置に触れたら、完全にアウトでしょう」(同)
別の意味でも“あぶない”刑事だったようだが、最後くらいこんな役得があってもいいのかも……!?
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