ベッキー不倫騒動の大ダメージ! 所属事務所社員は「夏のボーナスカット」決定!?
#サンミュージック #ベッキー #ゲスの極み乙女。
1月7日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じたタレントのベッキーと人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音の不倫報道。
報道後、SMAPの分裂・解散騒動も勃発したが、ベッキーと川谷の騒動はまったく沈静化することがなく、今月5日、ついにベッキーの所属事務所「サンミュージック」が、当面の間、ベッキーがタレント活動を休止することを発表した。
「出演する番組には、ことごとく抗議が殺到し、各局ともこれ以上起用し続けることは困難に。ほかのタレントへの影響を考え、事務所側が休演という名の、事実上の降板を申し入れた。14日にパーソナリティーを務めるラジオ番組が最終回で、それをもってベッキーが表舞台から消えることになった。おそらく、年内の復帰は難しいのでは?」(テレビ関係者)
不倫が発覚する以前、ベッキーは10社とCM契約をしていたが、続々と打ち切りや契約終了を発表。事務所としてはベッキーが“稼ぎ頭”だっただけに大きな痛手だが、今後、事務所の社員たちは不倫騒動のダメージを痛感することになりそうだという。
「CMを打ち切った会社が、事務所に対して損害賠償を請求することになるだろう。損害賠償の金額はギャラよりも高いのが通例で、少なく見積もっても3億円以上になると思われる。それだけ支払えば事務所の経営にも影響があるだけに、今年の夏は社員のボーナスが出ないのでは? といわれている。ほかのタレントを見渡しても、夏ごろまでに一気にブレークしそうな者はいないから、それも致し方ないだろう」(芸能プロ関係者)
一部報道によると、仕事への悪影響を考えてか、川谷は妻との復縁を望んでいるというだけに、サンミュージック社員の怒りが一斉に川谷に向けられることとなりそうだ。
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