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週刊誌スクープ大賞

「糖質制限ダイエット」は、やっぱりヤバすぎる!? 第一人者“急死”の衝撃

motoki0215「週刊文春」(2/18号、文藝春秋)

今週の注目記事・第1位
「育休国会議員宮崎謙介(35)の“ゲス不倫”撮った」(「週刊文春」2/18号)

第2位
「清原和博懺悔告白<相談役に号泣カミングアウト>」(「週刊文春」2/18号)
「『清原和博』汚れたお薬手帳」(「週刊新潮」2/18号)
「愚かな番長・清原和博」(「週刊現代」2/27号)
「あの同僚選手がすべて暴露 清原現役時代の『クスリ』と『女』」(「週刊ポスト」2/26号)

第3位
「やっぱり危ない!? 『糖質制限ダイエット』第一人者が急死」(「週刊現代」2/27号)

第4位
「“脅す官邸、脅えるテレビ”高市総務相『電波停止』発言でテレビは死んだ」(「週刊ポスト」2/26号)

第5位
「馬鹿にできない『北朝鮮』ミサイルの劇的進化」(「週刊新潮」2/18号)

第6位
「サンダースは米大統領になれるか?」(「週刊文春」2/18号)

第7位
「【全国民必読】マイナス金利、大失敗」(「週刊現代」2/27号)
「マイナス金利 未体験の世界でこれから起きる10の衝撃現象」(「週刊ポスト」2/26号)

第8位
「『狩野英孝は大うそつき』川本真琴妹が激白」(「週刊文春」2/18号)

第9位
「面倒くさい男・松山英樹の『技術と成長』」(「週刊現代」2/27号)

第10位
「2カ月で7人も卒業表明!『AKB48』に訪れた大量絶滅期」(「週刊新潮」2/18号)

第11位
「<川崎中1殺人公判> 目隠しで守られた『主犯少年』のゴマカシ供述ウソ供述」(「週刊新潮」2/18号)

巻末付録 現代とポストのSEX特集の勝者はどっちだ!

 まずは新潮の記事。当時中学1年生だった上村遼太君(当時13歳)が昨年の2月20に川崎市の多摩川河川敷で無残に殺された。その事件の主犯(19)の公判が2月2日から4日まで開かれたが、新潮はこの主犯の少年が供述していることはウソばかりだとし、主犯の実名を公表している。

 未成年の実名を出すことには賛否があるが、このような残虐な殺人のケースの場合、新潮や文春は実名に踏み切ることが多い。

 2月10日に出された判決は、懲役9年以上13年以下の不定期刑とするというものだった。裁判員裁判だったが、刑が軽すぎるという声も上がっているようだ。彼が成人していたら無期懲役か死刑判決もあったのだろうか。

 同じ新潮に、AKB48が「大量絶滅期」に入ったのではないかという記事がある。メンバーの卒業は2014年が7名、去年が11名だったが、今年は2カ月だけで7名も出ているそうである。

 このままいけば今年は、20~30人は卒業するかもしれないというのだが、それは端的にいえば「AKB48の人気が落ちてきている何よりの証拠」(関係者)だという。

「昔は前田敦子、大島優子などの人気メンバーを見て、頑張れば彼女たちのようになれるという夢を持つことができた。今は、夢を持てない。だから、“AKBにいても意味がない”となるのは当然。今後はこうした中堅・若手が続々辞めていくでしょう」(同)

 栄枯盛衰は世の習い。それが少しばかり早く来たということだと思う。

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