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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 「ダメダメ殺人計画」が不安すぎ

ついに殺害! 『ナオミとカナコ』の「ダメダメ殺人計画」が不安すぎて……

 これ、もう完全に「計画通り」ってやつじゃないですか!? よかったですね2人とも(殺人犯だけど)。

「達郎が顧客から金を横領した」という情報は親族などにも伝えられ、達郎の母親は非常にうろたえます(これまた高飛車な雰囲気)。しかし、姉の陽子(吉田羊)だけは、「達郎がそんなことするはずない」と不敵に話します。陽子は達郎の失踪直前、「俺、殺されるかもしれない」と留守電を受けていたのです。そして、事件当日京都に一緒にいた直美の不自然な行動にも気づいていました……。

 そして直美は、斎藤に呼ばれて家に向かいます。待っていたのは、加奈子の家に訪れていた銀行の2人でした。そして、加奈子の家には陽子が……。

 防犯カメラを気にしていなかったりLINEのやり取り普通に残してたりと「いやいやアブねえアブねえ」という描写もありますが、考えようによってはそれもリアリティということになるのかも。今後どんどん追い込まれていくのでしょうが、果たして逃げ切れることができるのか!? 次週もハラハラを楽しみましょう。

 にしても、吉田羊さん、おっかないですね。

(文=どらまっ子KYOちゃん)

最終更新:2016/03/02 20:43
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