新炎上タレント誕生! 狩野英孝をネタにテレビに出まくる加藤紗里の計算とは?
#狩野英孝 #おぎやはぎ #有吉弘行 #川本真琴 #加藤紗里
元プロ野球選手・清原和博容疑者逮捕の裏で、興味深いことになっているのが、お笑い芸人・狩野英孝をめぐる三角関係だ。
「あの人は今……」状態だったシンガーソングライターの川本真琴が久々に表舞台に登場し、Twitter上で“交際宣言”したかと思えば、今度はほぼ無名のタレント・加藤紗里が「今の彼女は私」とばかりに名乗りを上げた。しかも加藤は川本をストーカー扱いし、ネットで大炎上。ここ数日はメディアに出ずっぱりで、知名度も急上昇中だ。
容姿もまた特徴的で、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明は5日に自身のラジオで「鈴木その子さんに似ている」と形容。毒舌芸人の有吉弘行も4日に自身のTwitterで「鼻高過ぎー。目大き過ぎー。すごーいすごーい。すごすぎて笑ーう。。。」と意味深につぶやいていた。
これに加藤はインスタグラムで「#安心してください切ってません #安心してください入れてません #安心してください付いてません」と整形疑惑を否定。生出演した5日放送のTBS系『白熱ライブ ビビット』では、インタビュアーに「ちょっと触ってもらっていいですか」と自身の鼻を触らせ「骨がちゃんとあると思う」と、ナチュラルであることを強調した。
「本人は売名疑惑を否定していますが、取材の問い合わせにノリノリで応じ、自分から売り込んでいた。ここまでくるとアッパレ。新たな炎上タレント誕生の瞬間です」とは、テレビ関係者だ。
昨年、国会を病欠しながら秘書と温泉に出掛けたと報じられた“浪速のエリカ様”こと上西小百合がプチブレークしたが、まさにそれと同じ理論。
「“なんか鼻につく”というのは、誰でも出せる色ではないですからね(笑)。タレントとして長続きするかどうかは別として、最近のトレンドはヒールであることを自覚した上での炎上キャラ。加藤さんも事務所と相談して『ここが勝負』と踏んだのでしょう」(同)
事実、加藤には情報番組だけではなく、バラエティー番組のオファーも殺到しているという。裏を返せば、加藤を見て「売名だ」「整形だ」と叫ぶのはナンセンス。狩野、川本、加藤の3人が織り成す“壮大なコント”と考えた方がいいようだ。
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