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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > フジ迷走、低視聴率番組の拡大?

迷走続けるフジテレビ 打ち切りの『ごきげんよう』、昼ドラの後枠は低視聴率番組の“拡大”!?

「新番組を立ち上げるとなると、大変な労力と新たな制作費がかかってしまいます。コストをかけるくらいなら、『バイキング』の放送時間を拡大しようということになったようです。それなら、『バイキング』レギュラー陣のギャランティを多少上乗せするくらいですみますから。表向きは“強化”と言ってますが、視聴者も、首をかしげるでしょう」(テレビ関係者)

 まさに、フジの迷走ぶりに拍車がかかったとも思える今回の措置。どう考えても、この“てこ入れ”が実を結ぶとは思えない。今後も午後0時、1時台は『ひるおび!』(TBS系)、2時、3時台は『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の独走状態が続き、フジが苦戦することに間違いなさそうだ。
(文=森田英雄)

最終更新:2016/02/08 12:41
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