ともさかりえ、鼻を“自前整形”に「まず顎では?」の指摘 飲尿健康法には「ドン引き」の声も
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先月28日、女優のともさかりえが自身のブログに「鼻たかくな~れ。」と題して、「形状記憶でどうにかならないものか」と、鼻をつまんだ“自前整形”画像を投稿。これに対して、ネット上では「鼻よりも顎を直すべきでは?」「AKBだったら即、整形だっただろうな」などと指摘する声が上がっている。
「ともさかといえば、1995年に放送されたドラマ『金田一少年の事件簿』シリーズ(日本テレビ系)でヒロイン役を演じ、主演の堂本剛と共に人気を博しましたが、その頃から『顎の歪みが気になる』『しゃべりにくそう』という声は多く、ファンからも『かみ合わせが悪いと健康にも悪影響だから、整形したほうが良いのでは?』と心配されていました。顎の歪みは年々ひどくなっているという声もあり、ともさか自身も自覚があったようで、13年のブログで韓国式の小顔矯正マッサージ・コルギ(骨気)の施術を受けていることを告白。しかし、その後も歪みが矯正されているようには見えないことから、『やっぱり、整形するべきでは?』という意見が再燃しているようです」(芸能関係者)
ともさかが「それ、効果があるの?」と指摘されているのは、コルギだけではない。かつて行っていた飲尿健康法は、ファンからもドン引きされていた。
「自分自身の尿を飲むことでさまざまな病気の治療に効くとされる飲尿健康法は、1993年に出版された『奇跡が起こる尿療法』(マキノ出版)によって広く知られ、その成功例をマスコミが取り上げたため、一時的に話題となりました。ですが、医学的な根拠がなく、ただのプラシーボ効果(心理的効果)だという意見も多いですし、そもそも“尿を飲む”という行為に不快感を示す人が多く、苦情が殺到したことで、次第にマスコミでも取り上げられなくなりました。ただ、ともさかのほかにも実践した有名人は少なからずいるようで、『ちびまる子ちゃん』(集英社)のさくらももこも、エッセイ『さるのこしかけ』(同)で、飲尿健康法を実践していることを告白していました。さくらの筆致がユーモラスなため、読者からの批判の声はなかったようですが、ともさかに関しては清楚な女優というイメージがあったためか、『気持ち悪い』『好感度が下がった』と、否定的な声が多かったようです」(同)
「尿療法を始めたら、体調がどんどんよくなって、子どもの時のように元気になった」と書いていたさくらだが、その後、「まずいから」という理由でやめたそうだ。良薬は口に苦し、とはよく言うが、果たして、その効能は本当にあったのだろうか?
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