“乃木坂46のエリート”生田絵梨花の水着姿解禁に「鼻血が止まらない!」 お色気路線に“転調”で、白石麻衣超えなるか?
#アイドル #AKB48 #生田絵梨花
先月21日、乃木坂46・生田絵梨花の初ソロ写真集『転調』(集英社)が発売されたのだが、生田の水着姿が披露されているとあって、ファンからは「鼻血が止まらない!」「生きててよかった!」など、歓喜の声が上がっている。
「乃木坂46はこれまで、白石麻衣、橋本奈々未、西野七瀬がソロ写真集を発売し、それぞれ水着姿を披露。さらに、今月24日に発売される生駒里奈の初ソロ写真集には、スクール水着姿が収録されることが発表され、話題となっています。ですが、ファンにとって最も衝撃が走ったのは、生田の水着姿解禁が発表された時ではないでしょうか。というのも、生田は、ドイツのデュッセルドルフで生まれ、3歳から始めたピアノは、第21回日本クラシック音楽コンクールのピアノ部門で入選するほどの腕前。英語も堪能で、書道検定準7段の書道は、書画展で金賞を受賞するほど。さらに、GLAYやBOØWY、THE BLUE HEARTSなどのプロデューサーとして知られる故・佐久間正英を親戚に持つなど、絵に描いたようなエリートぶりで、乃木坂46内ではお嬢様キャラで通っていただけに、水着姿解禁には喜ぶファンばかりではなく、『水着に関して、いくちゃんはアンタッチャブルな存在だと思ってたのに』『やらせる必要ある?』など、運営の方針に疑問を抱くファンも少なくないようです」(芸能関係者)
ただ、せっかく水着姿を解禁してまで初ソロ写真集を出版したのだから、「売れてほしい」という思いが、ファン心理にあるようだ。
「現在、乃木坂46のソロ写真集売り上げナンバーワンは、累計7万部以上を売り上げている、白石の1st写真集『清純な大人 白石麻衣』(幻冬舎)。初週売り上げのみで換算すれば、3万6,000部を売り上げた、西野の写真集『普段着』(幻冬舎)が最高となっていますが、白石も西野も、乃木坂46内ではトップクラスの人気を誇っていますから、2人の売り上げを超えるのはなかなか難しいでしょう。しかし、『せっかく水着になったのだから』と、複数冊購入するファンの力で、相当な売り上げは期待できるのでは。また、乃木坂46はもともと、AKB48グループの公式ライバルとして発足しただけに、現在AKB48グループで写真集売り上げ歴代トップとなる累計11万部以上を売り上げている小島陽菜の3rd写真集『どうする?』(宝島社)を、生田か生駒のどちらかの写真集で抜いてほしい、という運営側の期待も寄せられているようです」(同)
生田のお色気路線への“転調”は今回限りなのか、それとも今後さらに過激さを増していくことになるのか? ファンからは、期待と不安の声が上がっているようだ。
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