SMAP解散報道のおかげで“得”した俳優って誰!? 現場記者は「行くんじゃなかった」と恨み節
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新年から芸能界が沸きに沸いたSMAPの解散騒動。その余波はジャニーズ事務所所属のタレント全般に及び、1月18日の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に5人が生出演して謝罪するまでの間、ジャニタレが登場するイベントはどこもマスコミでごった返す事態となった。しかし、その騒動のおかげで難を逃れた者もいるという。
13日、TOKIO・長瀬智也が主演した映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』完成披露試写会でのこと。
「イベントは、SMAPの解散が報じられた翌日。事前の案内では、東京国際映画祭をはじめとした大きな映画祭でよく見るサウンドバイツという、キャストがレッドカーペットを歩きながらムービー取材に答えるという形式だったため、長瀬のコメントも聞けるだろうという見込みから、多くのマスコミが詰めかけました。しかし、当日、場所が狭いという理由で、サウンドバイツの場所には、一部のムービークルーしか入れなくなり、SMAPのことを聞きそうなスポーツ紙やリポーターなどは、その場には入れなかった。また、スポーツ紙向けには長瀬の囲み取材も用意されていたそうですが、これもジャニーズ側からの意向で、なくなってしまったそうです。その後の舞台挨拶でも、会場BGMをわざと大きくする“爆音攻撃”までして、質問を封じる念の入れようでしたよ」(ワイドショー関係者)
そんな“厳戒態勢”のおかげで芸能マスコミから声をかけられることがなくなり、実は胸をなで下ろしていた共演者が2人いたという。
「神木隆之介と清野菜名です。神木は昨年12月に『FRIDAY』(講談社)で志田未来と、清野は昨年8月に『週刊女性』(主婦と生活社)で生田斗真と、それぞれ熱愛が報じられました。神木は報道後に一度、別のイベントで声がけされていましたが、無言で退席。そんな状態だったため、今回の取材はちょうどいい機会だったんです。しかし、長瀬の発言に注目が集まっていた上に厳重な警備態勢とあって、現場で2人を意識していた記者は、そう多くはなかったようです。また、イベントは受付時間からトータルで約3時間あった割には収穫もなかったため、記者たちの間では『行くんじゃなかった』と、恨み節も聞こえていましたよ」(同)
忘れ去られかけている神木と清野、それぞれの熱愛報道だが、何かしらのコメントがされる日は来るのだろうか……。
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