新たな仲間が判明! 今期No.1ドラマ『怪盗 山猫』が絶好調な理由と“謎”
#ドラマ #日本テレビ #亀梨和也
23日に放送された『怪盗 山猫』(日本テレビ系)。第2話では、さらなる展開が待ち受けておりました。
第1話では、大泥棒である山猫(亀梨和也)の策略によって、雑誌記者の勝村英男(成宮寛貴)、天才ハッカーの高杉真央(広瀬すず)が仲間(?)となりました。弱きを助け、悪事を働く強者からカネをせしめる“義賊”として活躍する山猫……と思いきや、真央が来るまでハッカーを担当していた細田(塚地武雅)を「カネに目がくらんで裏切った」という理由で、山猫が射殺したかのようなラストで終了。かなり衝撃的でしたね。
そして第2話。翌日、細田の死体が海から上がったことがニュースで報じられますが、山猫は細田を殺したことを否定しました。誰かが犯人を山猫に仕立て上げ、罪を被せようとしていると話すのです。山猫は、細田が半年前に芸能事務所と暴力団の関係を追っていたと明かし、関係者を調べようと動きだします。
亀梨さんは、前回と変わらずテンションかなり高め。亀梨さんも、こういったタイプの役柄を演じるのは初めてではないでしょうか。思い切って演じられているように見えて、好感が持てます。
細田が追っていた芸能事務所「ファインブレイク」は、所属タレントに借金を背負わせ、芸能活動で食えなかった場合キャバクラで働かせ、裏で売春のあっせんをするというブラック極まりない商売をしております。そして、「ファインブレイク」には、真央をいじめていた高校の同級生・結菜(伊藤沙莉)も所属しており、ほどなく彼女もキャバクラへ……。
キャバクラまで結菜追いかけた真央は、「売春の手ほどき」を受けそうになる結菜の悲鳴を聞いて、山猫に助けを求めるように頼む。山猫の殴り込みで結菜は保護されますが、いじめっ子で性格のひねくれている結菜は「余計なことしてんじゃねえ!」と悪態をつき、真央に礼も言うことなく山猫たちのもとを離れるのです。バカですねえ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事