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日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 板野友美&河西智美コンビの芸能人オーラ消えた

板野友美&河西智美コンビにオーラなし!正月ハワイの「やることだけは一流芸能人」

 17日、板野友美(24)がデビュー10周年記念イベントを行い、祝福に駆け付けた河西智美(24)とのツーショット画像を自身のインスタグラムにアップしたのだが、ネット上では「オーラ無い者同士が並ぶと、相乗効果でさらにオーラが無い」「河西、久しぶりに見た!」と指摘する声が上がっている。

 板野と河西はAKB48在籍時、同じホリプロに所属する宮崎美穂を加えた3人でユニット『ナットウエンジェル』を結成、さらに芸能人女子フットサルチーム『XANADU loves NHC』にも所属。仕事だけでなくプライベートでも交流が深く、お互いのSNSに頻繁に登場し、時にはキスする姿を見せることもあるほど仲良しアピールが強かった。

「AKB48卒業後も2人の関係性は変わらず、去年11月の河西の誕生日には、同じ事務所に所属する佐野ひなこを交えたスリーショットを披露し、ファンを沸かせました。しかし、AKB48卒業後の2人の関係性は変わらなくとも、両者ともに仕事量は明らかに激減していることから、『SNSを通じてしか存在確認出来なくなってきてるのが不安』『今年、生き残れる?』と心配の声が大きくなっています」(芸能関係者)

 板野に関しては、今春、初主演映画『のぞきめ』が公開されることや、3月に発売されるAKB48の43枚目のシングルで限定復帰することが発表されているため、春にはメディアで見る機会が増えるだろう。しかし河西に関しては、いつ消えてもおかしくないと見られている。

「河西自身、14年に参加した映画のイベントで『若いころは「嫌です」「無理です」「やりたくないです」とか、よくわがままを言って反抗しました』と、わがままぶりを反省するコメントを発していましたが、AKB48在籍時から、体調不良を理由に、握手会不参加は日常茶飯事。12年に放送された『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日系)の『芸能人節約バトル1カ月1万円生活』のコーナーや、『週刊AKB』(同)の肝試し企画でも体調不良を理由に途中離脱する有様で、ファンにさえ『プロ意識なさすぎ』と批判を受けていました。それでも、AKB48のメンバーということで仕事にあぶれることはありませんでしたが、13年に卒業した途端にバラエティ番組出演のオファーはほぼなくなりましたね。その割には、正月にハワイ旅行を楽しむ姿をインスタグラムにアップしていることから、『やることだけは、一流芸能人だな』と揶揄する声も上がっています」(同)

 河西はAKB48の運営会社AKSの社長との不倫疑惑も囁かれていたが、愛人稼業で何十年もやっていけるものではない。AKB卒業に際して、「夢だった歌手の道へ」と豊富を語っていた河西。しかし頼みの綱である歌手活動も14年に4枚目のシングル『今さらさら』(CROWN GOLD)を最後にリリースがない状況だ。今年こそは歌手として良い方向へ歩みを進めることができるだろうか。

最終更新:2016/01/26 09:30
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