山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化
日本の星、中井卓大くんがレアル追放か? サッカー界最高機関FIFAの闇が子どもの未来を奪う!
2016/01/18 22:00
#海外 #サッカー #FIFA
「驚くことに、現レアル・マドリードの監督でもある元フランス代表ジネディーヌ・ジダンの4人の息子たちもレアル・マドリードを追われる可能性があるんですよ。なぜなら親であるジダンがマドリードに来たのは、サッカーが理由だからです。もう当てつけですよね。一番下の子なんて3歳からスペインに住んでいるのにですよ。これにはレアル側も異議を申し立てていますが、結果が出るまでは公式戦には出場できないでしょうね」(同ライター)
今のFIFAは汚職まみれだ。会長のブラッターは多額の賄賂を受け取り資格停止処分、次期会長候補だったプラティニも同様の理由で会長選挙出馬の認可が降りなかった。不可解な部分が多い今回の一件、2月に行われる会長選挙に出馬する誰かが関わっているのではないかと、邪推せずにはいられない。
(文=沢野奈津夫)
最終更新:2019/03/07 17:17