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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > ベッキーと武豊、不倫対応に差

「言い訳不倫」ベッキー&川谷絵音とは“器”が違う!? 不倫疑惑・武豊の余裕コメントとは

takebekky0113.jpg同じ不倫報道でも……

 タレントのベッキーと、ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音の「不倫密会騒動」の衝撃はいまだに冷めることなく、各マスコミが新情報を報じている。ベッキーを起用したCMの違約金が4億円だとか、一気に5キロもやせたとか、川谷が業界を追放されるかもしれないとか、第一報を報じた「週刊文春」(文藝春秋)からエグい第2弾が出るとか……。

 また、ベッキーは川谷との交際中に数人で「女子会」を開いた際、友人に川谷との関係を「それは不倫だからやめたほうがいい」と止められていたのだとか。それでも突っ走ってしまったのだから、“恋は盲目”というしかないのだが、まあ許されない行為ではある。

「何より悪かったのは、不倫発覚時のベッキー、川谷両者の“対応”です。ベッキーは記者会見で同情を誘うような白いブラウスを着て、CMスポンサーの手前もあるのでしょうが『友人関係』を強調しましたが、ホテルでのツーショット写真や川谷実家訪問なども明らかになっている中で、苦しすぎる言い訳でしたね。川谷に至っては『結婚』の事実を最初は否定し、事が大きくなってから結婚を認めるというアタフタぶり。これだけで彼の“チキン”ぶりが明確になってしまいました。アタフタするくらいなら、不倫なんかするなよと……」(芸能記者)

 お互い「不倫」の取材に対し、焦燥感の中であからさまな「逃げ」の一手を選んでしまったのが、バッシングを加速させた要因ということか。度胸もないのに「道ならぬ恋」に走るな、といういい例ではある。

 今回の騒動で、2人の「器」のサイズがはっきりとわかってしまった感があるが、逆に、同じく「不倫」でその“器”の大きさを再確認した人物もいる。競馬の武豊騎手である。

 武豊といえば、昨年10月にフリーアナウンサーの美馬怜子と六本木での「手つなぎツーショット」を報じられ、日本を代表する名騎手の“不倫騒動”として大きく騒がれた。その後「友人の一人」と関係を否定するところまでは、同じだったのだが……。

「不倫報道からさほど日もたっていない11月、『ウイニング競馬』(テレビ東京系)に騎手インタビューで出演した武さんは、レギュラーである競馬ジャーナリスト・原良馬氏(82歳)の若い頃の写真(かなりの男前)を見せられて『かっこいいですねえ』と称賛したんですが、その後『写真誌、大丈夫だったかな?』と不敵な笑みで語り、インタビュアーの芸人・キャプテン渡辺をオドオドさせました。さらに『気をつけてください、六本木は』と続けたかと思えば、『少々いいんですよ、やんちゃしても……いやだめです(笑)』と、次々にあの騒動を示唆するコメントを連発。キャプテンはもう笑うしかなくなってましたが、ファンの間でも『豊は無敵だな』『神』『スケールが大きな男』と絶賛でした。ギャグにしてしまうくらいの余裕はさすがです」(同)

 不倫が正しいとは決していわないが、少なくともその後の対応やコメントで周囲の反応が大きく変わるのは間違いないらしい。川谷も、このくらいの堂々たる男っぷりを身につけてから不倫するべきだったのか……。

最終更新:2016/01/13 19:30
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