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日刊サイゾー トップ > インタビュー  > 瓜田純士夫妻がお騒がせ!

「心筋梗塞!?」「DV疑惑勃発!?」“元アウトローのカリスマ”瓜田純士夫妻が新年早々お騒がせ!

DSCF2047救急車が駆け付けた交番

――胸膜炎?

 あとは、「脱水症状もあるかも」と言われました。水分が足りなくて、血が濃くなってるみたいです。

――水を飲まずに寝て、寝汗をかいただけでは?

 違います! ホンマに息もできへんぐらいに痛かったんですよ! 帰り際、お医者さんから「ところで、暴力は振るわれてないですか?」と小声で聞かれたので、「少し」と答えておきました。本当は振るわれてないんですけどね。純士、ザマーミロ!(笑)

瓜田 (慌てて携帯電話を奪い取り)あぁ、バカな嫁がすいません。彼女はどうしても、なんかの病気にしたいみたいです。あまりにも検査に引っかからなすぎて、本人も恥ずかしくてしょうがないみたいです。(背後では大声で反論する奥様の声)

――奥さん、お元気そうですね。

瓜田 はい、もうすっかり元気です。でもほんの数時間前、病院にいるときは、今にも死にそうな様子でした。点滴を打たれながら車椅子に座り、余命3日みたいな顔をして、お医者さんや看護士さんから声をかけられるたびに、「あぁ……はい……」と力なくつぶやいてたんです。ところが、バカ高い会計を終えて病院を出た瞬間、目の前のラーメン屋を見て、「おいしそうやなぁ。なぁなぁ純士、これ食べて帰ろうや!」ですからね。おまけに背脂コッテリのラーメンにオプションのニンニクをガンガン入れながら、「替え玉、もらっちゃおうかな」だって。病院関係者に見られたらどうしようって、僕がハラハラドキドキしましたよ。いやぁ、お恥ずかしい限りです。

――年明け早々、大変な思いをしましたね。

瓜田 まぁでも、無事でよかったです。

DSCF1601

 瓜田は昨秋、パニック障害を患った(記事参照)。それ以来、夫婦揃ってガン検診を受けるなど、健康意識が高まりつつある瓜田家。今回は過剰反応だったようだが、救急車を呼ばずに手遅れになるよりはマシだったと言える。瓜田家の今年一年の「無病息災」と「家内安全」を祈りたい。

(取材・文=岡林敬太)

※日刊サイゾーでは今年より、ほぼ月イチペースで瓜田純士の最新情報をお届けします。今後の動向にご注目ください。

最終更新:2017/01/19 18:49
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